最初に見たのが、この外人さんの写真でした。

青の瞳に真っ赤な口紅。ドキドキしちゃいます。

一目惚れでした。

注：この時点では、この方が外人さんだからという感覚はありませんでした。

この口紅は、漆器塗りの様な仕上がりをイメージして作られたものらしく、上品なツヤと色の発色がポイントです。

また、ラメが入っていても、とても細かな物で主張しすぎません。

そこがイイと思っています。

当時の色展開は12色と、今から見たら少なかった。

普段はあまり口紅を使わず、リップクリームやほぼ無色のグロスのみの使用が多いので、口紅は何色が合うのか全くわかりませんでした。

この商品は、デパートでの販売ということで、カウンターへお邪魔。

そうか‥「ザ」が付く資生堂はここなのか。。(あまり資生堂は利用しません)

商品を見つけて、色を見ていると、威圧感など無いお姉さんが来てくれました。

スーパーやドラッグストアでは、威圧感たっぷりの方も結構居るので‥ほっとします。(笑)

CMやネットで見て、気になって来てみました。と伝えると、すぐに試してくれる事に。

色は何色が良いのか。と聞かれましたが、気になるのは赤。だけど普段はあまりつけないから‥と説明をすると、機械で肌色診断をしてくれました。

だいたい、その肌色に合う口紅のカラーを表示してくれました。

が‥

ローズ系・オレンジ系・ベージュ系が‥

レッドは無いですねw

でも、どうしても。と付けてもらったら‥これがまぁ合わない。(笑)

びっくりするほどおかしい。笑っちゃう。

赤の中でも、青みがかっているんですね。

格好の良いモードな女性を想像していたのに、真紅なので嫁入り。みたいな。

お姉さんも笑っちゃうほど。

結局ベージュを買って帰りました。

ただ‥現在は26色あるみたいで。

RDから始まる色番。赤が増えてかなりあります。

まだまだ赤へのあこがれはあるのですが‥時間が経つと色が合わなくなっていると感じる事もあり、失敗したくないな‥とも。