既に手放してしまいましたがPentium G640+このマザーでESXiでの仮想環境を構築していました。
ESXi5.1でNICを問題なく認識できました。
Windows Server(GUI)とUbuntu Server(CUI)を同時に動かしても私の使用範囲では問題なく動作していました。ちなみにWindowsではradikoの録音、Ubuntu側ではサーバー構築の練習として各種設定を行っていました。
CPU、マザーともにVT-xまでしか対応しておりませんのでI/O関係の仮想化はできません。
しかし、USBのパススルーであればVT-xでも対応しているためUSBの地デジチューナー等を使用できるかと思います。ちなみにUSBのヘッドセットをWindows側に接続して問題なく使用できました。
VT-d対応のCPUは簡単に手に入りますがマザーボード(正確にはVT-d対応のチップセット)を入手するのは難しいためVT-dでの環境をなかなか構築できません。
vt-d以外にも4core以上の仮想化にも挑戦したいところですが予算を捻出できずなかなか構築できないものです。
仮想化について書きましたが普通での使用であってにいいマザーボードだと思います。
ハイスペックを求めない、最小構成からミドル構成程度であれはこのマザーボードで十分です。
最近みかけなくなったためもう一つ買っておけばよかったと後悔しています・・・
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購入金額
3,500円
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購入日
2013年02月15日
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購入場所
Amazon
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