巨人 と 人間との戦い
巨人の由来も分からずとも、否応なくたたかなければ、存在は無に帰す。
その戦いは、日常であった。
不条理の世界で、話はオーソドックスに進んでいく。
秘密の片鱗が見えたとて、秘密の真相にはたどり着かない。
きわめて、もどかしくもあるが、リアルな感情に働きかけ、
これがおもしろい、作者の描く、女性も
さも、男性が描いた女性と思わせるもので、性を感じさせ 好み。
息子に勧められて読み始めたが、近頃は、自分の愛読書になっている。
今回は、フィギア付きの限定版を購入した。
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購入金額
1,000円
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購入日
2012年12月13日
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購入場所
エイトマートン
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