ITXケース用に喉から手が飛び出でてレジに持って行ったパーツになります。
仕様は
2.5インチHDD/SSD×1
2.5インチはロック可能(当然カギ付き)
3.5インチHDD×1
USB3.0×2
電源オン/オフスイッチ有り
という珍しい仕様です。
付属品は
・本体
・SATAケーブル×2
・2.5インチベイ用のカギ
・2.5インチベイ用3Mの絶縁シート
・ペリフェラル4pinをSATA電源に変換するケーブル
・説明書
私にとっては欲しかった物がすべて入っているので大満足!
前面(開いてるのが3.5インチベイ)
背面(2.5インチベイ(上)と3.5インチベイ(下)の後が見えてます)
上から(2.5インチベイが見えてます)
下から(3.5インチベイが見えてます)
実はこれSharkoonっていうメーカーのOEMで各メーカーから出ています。
「dirac SHA-SATA-QPI-MLT(販売終了)」
「CVS CV-MRA750U(販売中だが問題有り※下記に記載)」
「Thermaltake Max 5 Duo 5(ST0026Z)(販売終了だが個人輸入なら可)」
「kingwin KF-253-BK(現状個人輸入のみ)」
があります。
kingwinとthermaltakeは見栄えがすごく良いんですが現状輸入にたよるしかないため、入手生が非常に悪いです。となるとdirac・cvs・akasaしかありません。上記にもあるようにcvs版には問題があり、9.5mm厚のSSDなどを2.5インチ収納部分に入れようとすると無理矢理押し込まないと入らないほどきついという報告があがってます。
実際調べてみると
「9.5mm厚のSSD入れられたが出す時にリムーバブルの扉が破損した」
「SSDが傷だらけになった」
という話が多々見受けられました。dirac及びakasaはHP上でも9.5mm厚対応となっていてcvs は表記がないのが違いです。同じ見た目に騙されると痛い目にあいそうだったので今後HDDやSSDの交換の際、ひっかかりを忘れて大変なことにならないよう、現状簡単に入手可能なakasaを選びました。ただ、akasaはすっごい目立つ位置にロゴが入っていてこれはこれで嫌なんですけども・・・
まぁでも安く売っていたところでラス1つかめたのはラッキーでした。
そして、早速これに
取り付けっと思ったら
デタコレ!!!
電源に当たっとるがな!!!
実は・・・最初シルバーストーンの450W電源を搭載予定だったのでそのときの寸法で買っちゃったから
この電源だとちょいデカのため当たった模様。
奥行きがたりませんかねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
もうこれは強引に突っ込むしかないけどまた加工しかないかな。最近さっと購入して失敗→加工ってのが多すぎる!
まあ商品に落ち度があるわけではないですが皆さんも寸法には注意してください。
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購入金額
3,980円
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購入日
2013年04月10日
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購入場所
カーリーさん
2013/08/14
3.5と2.5でそれぞれコネクタ&電源いるんですね
奥行きもあるしMINI-ITXケースではちときつそう
なのかな
カーリーさん
2013/08/14
muuさん
2013/08/15
電源は2.5インチの基盤で分岐されて3.5インチに行くように設計されているので実際に電源ユニットから接続するケーブルは1本で大丈夫です。分岐用のケーブルは元々付いています。結局2本つないでいるのと変わらないと言えば変わらないんですけど。
ちなみにエイヤサ!っと無理矢理押し込んだので現在は2mmぐらいしか出てませんので全く気になりません。
mini-itxの大きさを最大限に生かせるコンパクトなmini-itxケースだと恐らくこれいれただけでパンッパンになりますね。ちょい大きめのmini-itxケースならSS-350SFEより奥行きの短いシルバーストーンのSST-ST45SF等を使うことで入ると思います。元々専用SFX電源を搭載したようなmini-itxケースでは搭載することが厳しいでしょうね。
ただ・・・どーーーしてもこのマウンタ使ってmini-itx組みたかったんで、欲求にはかないませんでした。
カーリーさん
2013/08/16
後は奥行きだけかぁ
muuさん
2013/08/16
今出してみて奥行きチェックしてみました。電源コネクタも含めての長さになります。
muuさん
2013/08/16
1枚目の写真はどこから長さを測っているか見せています。ただ、角度が悪くてメモリ位置がわかりにくかったので2枚目で補足しています。2枚目はほぼ水平から撮っています。