総ページ 319ページ Windows8/7対応 初版発行 2013年1月31日
Windows8にPCの一つをバージョンアップしたものですから
それにもうじき
『Microsoft Office Professional 2013』
が届きます。
どんな便利機能があるか、タッチスクリーンは持っていませんが気になって・・・
Office タッチ についてなんですが
Windows 8 のタッチ スクリーンで Office を初めて使うときは、いくつかのジェスチャがあり、操作できる。
基本的な操作:Excel の場合
目的... 操作...
セルを編集する セルを 2 回タップします。
セルの範囲を選ぶ セルをタップし、選択ハンドルをドラッグします。
セルの内容をクリアする セルをタップして選択し、再びタップしてミニ ツール バーを起動 してから、[クリア] をタップします。
これは、此の本になかったですけどね。
此の本には、
『クイック分析ツール』・・数値や、文字を入力したセル範囲を選択するだけで おすすめの表やグラフ、書式などを提示してくれる。
『おすすめグラフ』・・グラフを作るにしても、以前は細かい設定とか必要で、一度作っても、更新したい、項目の増減等あるとお手上げでしたが、今度は、おすすめを出してくれるみたいです。
『おすすめピボットテーブル』・・これをうまく活用してる同僚がいるのですが、なかなか、そいつみたいには、できないですね。今回は、新たな集計表を作るに当たって、よりかんたんになったみたいですね。これは楽しみです。
『フラッシュフィル』・・氏名の分割等には関数を使ったりしていましたが、その為には事前のお約束があったりしてちょっと忘れると面倒でしたが、その点かんたんになったみたいです。でも分析して出すために、やはり約束事はあるみたいですね。
『プラウザーから編集できる』・・これです、これ待っていた機能ですね。
Excelを持っていなくても触れるというのが魅力的です。これを使う際には、そんなややこしいことしませんから、自分としては有り難いです。
『PDF』への印刷が簡単になったようで、これも有り難いです。
そのほかには、基本的な使い方が記されています。
タッチもそうなんですけど
Excel2007、Excel2010、本当は Excel2000・2003あたりが好きなんですが
リボンにも慣れないといけないなと、2010を使い始めて、
やっと慣れてきたというところですかね。それでもあれどこだっけかなと
探すことは多いですが・・
折角ですからここいらで仕切り直し、2000,2003で使っていた機能がどこに隠されているのか
どんな表示になったのか改めて知るのに良いかなと
此の本買いました。
買うに当たり、
Excel2013に関しての本が 幾つかの出版社から出ておりましたが、 買い求めた理由は 一番厚くなく・・これは、出始めですから、もっとよいのが出るかなと 一番高くなく・・理由的には、上と一緒 ASCII・・ココの本をよく見るから
読んでみて 319ページ Excel2013だけのネタではありません ※よく使いそうなネタのオンパレードで有り難い面もながら 自分が使うネタは少なかったので、ちょっと残念。
此の本は、Office2007,2010なりを少し触っていて、 直感だけで、操作していているかたが、これからちょっと機能を使って 見ようかなという人に向いています。
さすが入門書という感じです。
Excel2013 近々 手元に入る予定です。
楽しみです。
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購入金額
1,344円
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購入日
2013年02月07日
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購入場所
WAY
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