天体写真用冷却CCDカメラです。
CCDは長時間の露出をすると暗電流でノイズがのります。このノイズは温度が低ければ減少しますので、このカメラはペルチェ素子でCCDを冷却するようになっています。
カメラといってもシャッターボタンも何もなく、PCと接続しないと撮影できません。
画素も140万画素と今どきのデジタルカメラの数分の一しかありません。
しかもモノクロです。カラーで撮影するときはR、G、Bのフィルターで3色撮影して合成しなければなりません。
定価はとっても高価で手が出なかったのですが、中古品を手ごろな価格で入手しました。
使いこなすまでにはしばらくかかりそうですが、何とか使えるように精進したいと思っています。
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購入金額
0円
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購入日
2013年01月30日
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購入場所
つきさん
2013/02/05
先週末にBJ-53cはどうかなと思ってたところです。
画像見せてください。
frogさん
2013/02/06
実戦投入には時間がかかりそうです。
分光観測をやろうかと思って手を出してしまいましたが、モノクロCCDでカラー画像を合成するのは難しいんですかね。RGBフィルターもついてきたのでできないことはないのですが、まだまだ時間がかかりそうです。
それより分光器をどうやって作ろうか勉強中です(^^;
つきさん
2013/02/06
カラー合成は付属ソフトやステライメージで出来ないですか?
frogさん
2013/02/09
こいつの純正のフィルターはスライド式なので夜露が心配です。
ターレット欲しいです。
でも電動は高くて手が出ません。
自動で撮影する場合は電動が必須ですよね。自作しかないかな(汗)
つきさん
2013/02/09
ここが、カラーとモノクロで悩む点なんですよ。