Intuos 4 Mediumがすっぽり収まる描画領域！

タッチ機能も予想以上に使えそう！？

タッチ機能にはあまり期待していませんでしたが、予想以上に便利かもしれません。

ON/OFFはショートカットに登録しておけば気軽に出来るので誤動作の心配もありません。

複雑な操作に関しても、スクリーンショットのように操作に関する

簡単な画像の解説があるのでどのようにやればいいのか迷いません。

スワイプとかタップとか専門用語多すぎですからねｗｗｗ

■プレシジョンモードが便利！

*半分明るくなっちゃってるのはCatalyst13.2Beta5のバグです。

プレシジョンモードというのがあって、これを使えば狭い領域の部分でもペンタブの描画領域をいっぱいに使って贅沢に描けます！！！これは便利！！！！！！

ってかこんな機能あるの知ってればIntuos5買う必要なかっｔ（ｒｙ

■「」閉じの部分が描画領域でした（笑）

これ黒い部分全体が描画領域かと思ったら「」閉じの部分までが描画領域でしたｗ

Intuos4 Mediumすっぽりおさまってないやんけ！

これは逆に境目がわかりにくくて酷いですね。

また、普段は横に置いていますが、ふと縦長のイラストを描きたくなった時とか。意外とUSBケーブルの取り回しに苦労したりすることが多いとおもいますが無線対応なのもこれまた便利です。

ドライバをちゃんと入れておけばUSBケーブルを外すだけで無線モードに切り替わります。

また、無線動作中の操作に関しても反応が少し遅れたりとかは素人としては感じません。

タスクバーにも電池残量を表示することが出来るのでそういった点もぬかりないです。

Intuos4と比べて有機ELディスプレイは省略されています。

描画領域が大きくなれば、今まで以上に繊細な線がかける！と思ってましたが、

描きやすくはなっても本質的には絵がうまくなるわけではない。ということと、

髪の毛とか流すように描く時はストローク量が前より増えるので、

そういった部分では今まで以上に気を使う必要があるという点は誤算でした。

勿論、単純に縮小すれば良いだけなので基本的にはやっぱり大は小を兼ねるです！

お絵描きチャットとかスペースを分けあって描かなければならないような場面では

このIntuos 5 Largeの本領発揮だと思います。

A5サイズのMediumが一番の売れ筋らしいですが、価格以外の部分でも

そういったところもあってやはり一番描きやすいのかもしれませんね。