友人にケースと一緒に譲っていただいたものです。
仮想化環境構築の実験マシンとして使用していました。
使用するOSを限定すれば複数台の仮想マシンを動かしても問題ありません。
Windows系はメモリーの消費が激しいため最大の4GBまで増設しても複数の仮想マシンを動かすのは厳しいです。Ubuntu Serverの場合は比較的メモリー消費量が少ないため複数台動かしても問題ありませんでした。
複数台動かした場合のCPU負荷ですが軽い作業でしたらもたつくことはありませんでした。しかしWindowsやFedoraのアップデート時はCPU負荷が高く少々厳しい感じでした。
再度環境を構築することになってしまったためこれ以上詳しいことはかけませんが、上記の通り使用するOSを限定すればESXI環境の構築は可能です。
2013/4/28追記
ESXiはPentium Gのマシンに移行し現在地デジパソコンとして使用しています。
HDUS+E-350の環境ですがコマ落ちすることもなく快適に視聴できています。
より低電力にするためにHDDは2.5インチの物を使用しています。
(実際は回転数も考慮しなければならないが回転数を忘れてしまったため5400rpmの前提で記事を書いています。)
視聴・録画だけなら少し前まで所有していたA4-3300と全く差はないのですが、録画した動画を加工する場合はどうしてもCPUの差が出てしまいE-350だとA4-3300に比べ約2倍の時間がかかってしまいます。
が、消費電力は明らかに少なくまた内蔵GPUもそこそこ強力なためトータルとしては満足しています。
最近はCeleron勢ががんばっているのでE-350で環境を作ると費用対効果が今ひとつかもしれませんが、もし安売り等でうまく入手できれば満足のいく結果になると思います。
2013/6/12追記
HDDを160GBに変更しました。
3.5インチのものに交換したため消費電力は上がってしまいました。
実家で地デジパソコンとして使用中です。
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購入金額
0円
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購入日
2012年11月20日
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購入場所
友人から譲っていただきました
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