修理の追記です。
　
実は、このレンズで撮影中に階段を走って降りて転んでしまい、左膝をアスファルトに打ち付けて、左ひざのお皿が真っ二つに割れてしまいました。
カメラは肘で支えましたが、衝撃に耐えきれずレンズのフードが路面に当たってしまいました。その結果、オートフォーカスの動作が不安定となってしまいました。
Nikon D5100をカメラの北村で売ったら、このカメラは衝撃を受けていますねと言われてしまいました。バレるんですねー
このレンズをD5300に装着するとオートフォーカスが全く作動しませんでした。
このレンズを売るかどうか迷いましたが、D5300対応の為のファームウェアが交換が無料と言うこともあり、結局シグマに送って重修理してもらうことにしました。その際、ついでに前面のレンズにレンズキャップを外す時に付けてしまった傷があったので交換してもらうことにしました。
見積もりは、16000円でしたが8000円で修理は完了しました。
ファームウェアの交換の効果か、D5100からD5300への交換かは不明ですがオートフォーカスのスピードが格段に速くなったような気がします。
シグマの対応の良さにも感激でした。