年末年始のお供用に世界中で最も売れているFPS「Call of Duty」シリーズ最新作、
Treyarch製作Call of Duty : Black Ops II を購入しました。
いままで、Activisonが製作しているMWシリーズしか手を出してこなかったのですが、
Treyarchのほうがマルチプレイに対して力を入れているようなので、
Black Opsシリーズも触ってみることにしました。
海外のダウンロードサイトなどを使えば、
4000円前後で購入することも出来るのですが、日本語字幕が入らないため、
不得意な英語を読んでいては、キャンペーンモードの没入感が薄れます。
CoDシリーズはマルチプレイによるバトルも熱いですが、
キャンペーンモードの面白さも定評がありますので、
今回は日本語字幕の入ったスクエニ版を購入することにしました。
そして、内容物の確認ですが、
インストールDVD2枚に、ペラペラッの説明書一枚。
説明書の内容も無くても良いようなことばかり書いています。
ピンハネしてるんだから、もうちょっと仕事しろよスクエニ。
■■■キャンペーンモード■■■
ストーリーとしては、前作・Call of Duty: Black Opsの直接的続編。
いくつかミッションをプレイしている感じでは、前作の設定回収とかもあまり無さそうなので、
前作をプレイしなくても問題無さそうです。
今回の脚本家は、、映画「ダークナイト」等に代表される
クリストファー・ノーラン版バットマンシリーズの脚本を担当しているデヴィッド・S・ゴイヤー。
いつも豪華な脚本家がついていますが、本作は「ダークナイト」の脚本家ですからね。
ちょっと、気合いの入れ方が違いますね。
そして、本作はシリーズ初の近未来を舞台とした作品となっており、
1980年代と2025年の2つの時代が交互に展開しながら、
それぞれの「冷戦」を描かれていきます・・・。
ネット上にストーリーのあらましが載っていました。
私も初めて見ます。笑
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時は2025年。
ネイビーシールズ所属、コードネーム『セクション』ことデヴィッド・メイソンは、義父であるフランク・ウッズの家に訪れる。ウッズは、国際指名手配されている凶悪なテロリスト「ラウル・メネンデス」と深い因縁を抱えている。メネンデスに関する情報を集めるため、メイソン達は事情聴取にきたのだ。
ウッズは1980年代、宿敵であるリヴ・クラフチェンコと共に行方不明となっていたが、彼の行方を掴んだCIA・ブラックオプス所属のジェイソン・ハドソンとアレックス・メイソンに救出され、再び戦線に復帰。表沙汰にはできない政府の裏側の仕事をメイソン達と共にこなしていた。そのような中、メイソン達アメリカ側と敵対し、当時メキメキと権力を伸ばしつつあったメネンデスの影が見え隠れする。
やがて明らかになるウッズの衝撃的な過去。メネンデスは何故敵対するのか? アレックスを殺したのは誰なのか? そしてメネンデスは2025年の世界で何を企んでいるのか?
二つの時代が交錯し、全てが明らかになっていく。
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ん~~面白そう!
ちゃっちゃとプレイしちゃおうかなっ!
以下は、ミッション2までのプレイSSです。ご参考に^^
■■■ゾンビモード■■■
前作にもあったオマケ要素である「ゾンビモード」が大幅パワーアップして再登場!
少しプレイしましたが、ゾンビのラッシュや、オンラインで繋がった仲間との協力プレイなど、
Left 4 Deadを思い出させる要素が盛りだくさんなのですが、
弾数制限とかもあるので、Left 4 Deadより、かなり難しい印象。
もう少し、爽快感があれば、もっと面白かったかな~~?
■■■マルチプレイモード■■■
Call of Duty : Black Ops IIで最も手を加えられているのは、
恐らくマルチプレイモードだと思います。
『ワイルドカード』と呼ばれる新システムがある。このワイルドカードは、
「武器にアタッチメントを複数付けられる」、「パークスロットを一つ増やせる」など、
いままでのシリーズには無いカスタムの自由さが与えられているのですが、
カスタム制限数を超えることは出来ません。
カスタム制限の中で、ゲームルールに合わせ、
アタック専攻カスタムか、バランス型か、守備専用カスタム等、
考えることが出来るようになっている為、これがなかなか面白いです。
ちょっと戦ってみた感じでは、Activison製作のものとは挙動が若干ぬるぬるしていて、
動きづらかったところもありますが、慣れの部分だと思います。
・ アサルトライフル:若干弱体化しているものの、それでも安定運用可能。
・ サブマシンガン:本作でも強すぎ。修正必要でしょ。
・ ライトマシンガン:若干強化されていますが、出会い頭が多いこのゲームにおいて、まだまだツライ武器。
・ ショットガン:狭いマップのみ無双状態武器。サブマシンガンを持った人間を蹂躙できる唯一の武器ですね。
・ スナイパーライフル:MW3のときはよく使っていたのですが、まだ使ったこと無いので分りません。
CoDシリーズ共通の話なのですが、サブマシンガンがかなり強いので、
初めて扱うのであれば、サブマシンガンをお勧めしておきます。
慣れたら、盾プレイやナイファープレイなど、縛りプレイで楽しみましょう。
全般的観て、CoD:MW3の大型DLCな雰囲気です。
マルチプレイモードの新システムは面白いですが、
結局の所、MW1から使われているエンジンを使っている為、
挙動は同じですし、ゲームプレイ自体も、
小さく出会い頭戦闘が多く、かつ裏取りがしやすいマップで、
エイミングスキルよりも反射神経が問われます。
良くも悪くも誰もが壮快にプレイできるエンターテイメント系FPSなので、
Battlefield3などに比べ、肩肘張らずプレイできるところが個人的には気に入っています。
さて、来年のCoD:MW4までこれでプレイしてやるかっ!
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購入金額
6,800円
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購入日
2012年11月21日
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購入場所
Sheltieさん
2012/12/30
きっちょむさん
2012/12/31
1は私もプレイしてないですよ。
まあ、設定回収も含めれば前作をするべきでしょうが、
いまのところあんまり関係なく楽しめています^^