stereo (ステレオ) 2012年 1月号の付録LXA-OT1はAKI.DAC組込みのUSB-DAC付きパワーアンプとして完成させている。
先日、stereo (ステレオ) 2013年 1月号の付録LXU-OT2を入手し、単体USB-DACとしてはお手軽でopampの交換で遊ぶくらいには使えた。
OT2は改造・パーツ換装するほどではないと判断したので、偶に音質比較用に引っ張り出される程度のOT1と別々の筐体にして置くのも場所を取るしむき出しでは管理が面倒くさいので、合体してケースに収めようと部品集めまでは完了した。
レイアウト・工作等やれるところからやっているが。色々と構想中で机の上(上だけでは済んでいないと言う意見も多々聞こえるw)やPCのファイルの中身絶賛混乱中w
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購入金額
0円
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購入日
2012年12月24日
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購入場所
CR-Xさん
2012/12/29
baelさん
2012/12/30
CR-Xさん
2012/12/30
こんなちっちゃいので鳴るんだということで、自作継続してます。
このクラス(10W+10W)アンプで常用1W台の消費電力ですから
まだまだアンプのパワーを使い切ってませんよ。
CR-Xさん
2013/01/07
製作過程を少々・・・。
フロントパネルの加工済みパーツ、つまみ類の組合せ検討
CR-Xさん
2013/01/07
当初の予定通り銅色で行くか
SATRIアンプのつまみがここしか使い処が無いのでw
CR-Xさん
2013/01/07
USB2.0B端子穴もばっちり(アクリルt2.0だからw)
CR-Xさん
2013/01/07
銅板t0.3(シールを貼る)→アクリルt3.0ガラスだと
クリア過ぎて銅の色が生々しいし、
シールの厚みでエッジが目立つのを防ぐため
アクリルt3.0ガラス→銅板t0.3(シールを貼る)
→ブラウンスモークアクリルt2.0としたが、
LUXMANの「L」ロゴの輪郭線だけのは目立な過ぎるかも
赤ベタ塗りくらいの方が良いのか?
CR-Xさん
2013/01/07
・やはりスモーク越しのシールは思ったより見え難い
写真工夫して普通より見えるように撮っている。
しかしシールの段差はくっきり見えて興醒め
まあ思った以上でもイカでもない仕上がり
・右側面、OT1&OT2-ライン出力OPAMPの
引出設置はまだ手をつけてないので暫定)
・リア下段はライン入力と急遽追加したOT2のライン出力
リア上段はOT1メインスイッチと
OT1への外部/OT2入力切替トグルスイッチ
AKI-DACはもう内蔵し無いのでDAC切替は無くなった。
試聴中画像
(HPのVRとジャックの間にUSB-DAC認識中のLED穴開口)
CR-Xさん
2013/01/08
ちなみに現在サブ基板上の平滑CはC70・C78用それぞれ
ニチコン KZ1000uFx2+SANYO OS-CON SEPF1000uFx1
(これは今までの経験上好きな組合せ、
ケースHENを4cmから6cmにしたのでやっと載せられた)
OT2はノーマル(上のOT1を退けないと一つも見えませんw)
ライン出力しか使わない(ピー音もホワイトノイズも皆無)ので
Oライン出力PAMPのみMUSES8920に換装して満足中w
FパネルHPのVRとジャックは未接続、
USB入力・ラインOUTにピンソケット用の端子を足しただけ
OT1のOPAMPを49990の伸びやかな美音から、
偶々NJM5532DD載せ換えたら、コンデンサ増強との合せ業で
まったりサウンド(ラックストーン?)になり今そちらにハマっている所。
OT2は手持ちのSD-398-BKには色々及ばないなあ・・・。
が、OT2はイージーリスニング用途ならこれだけあれば充分。
AKI-DACに比べたら数段音楽が楽しく聴けるのは確か。
後はOPAMP差換えソケットを右パネルに設けたら遊ぼう。
CR-Xさん
2013/01/10
OT2のUSB給電中のLEDも視認性良く出来たしw
画像中:当初の計画通りOPAMPをケース開けずに交換できるよう
サイドパネル(黒のユニバーサル基板をカットしたもの)に取付けた。
まずは下段OT2のRCA用からやってみたですよ・・・
いや~、これは便利、超便利!!!
画像右:ということで、上段のOT2も即施工
ハンダが汚いのはご容赦くださいw
電源ラインの近くを通るのでOPAMPの8pinをOT1/OT2共
4線入りのシールドケーブルx2本で延長してる事になります。
ユニバーサル基板が裏返しなのは、2chで外観画像披露したら
銅々して良いという意見もらった(自分の意図通り!)からw
CR-Xさん
2013/01/10
「しまったな・・・」と思ったのが1点
OT2-RCA出力を入手当初鳴らしきってないよなと思っていた
OPA827に差換えたら、他のと(自分の持っている範囲で)
音数が違うという位の差があった、鳴らせるんだと認識できた。
と言う事は、噂の最上位機OPA627(1回路=ここは重要、試験に出ます)
なら827よりさらに艶っぽい極上のサウンドが味わえるかも・・・と思った。
となるとソケット上下2段にしないで横1列にして
8Pシングル→デュアルDIPタイプ変換基盤付けられる様にしとけば・・・
で、手持ちを片端からとっかえひっかえして遊んでる。
しかしパラメーターが2つの組合せになったら、基点がシッカリしていないと
決まらない、決まらない。元のOT1の音さえ判らなくなったw
キャラ付け少ないニュートラルでベンチマークになる高音質のOPAMP
例えばOPA211AIDとかADA4627-1Aとか入手しておく必要あるかも。
でも、自由に遊べるのは最上段にOT1の平滑C用サブ基板を設けて
OT1の低域不足や大きな音質調整が済ませているから。
ピラミッド型の安定した帯域構成が無いと音色小手先で弄っても徒労。
OT1はLME49990で一度は固定していたが、もう一度OT1+OT2という構成で
相応しい音探しに出ます。
追記:LME49990雑感
中広域の美しさ伸び解像感は誰でもわかる程有名なLME49990ですが、
低域が薄いという意見を耳にします。確かに投入直後はそうでした。
1年近く使って来て、だんだんイコライザで低域を持ち上げてた量が
最近、気がつくと明らかに減ってきてるんですよね。
耳が慣れた以上にエージングが効いてきたんではないでしょうか?
これは、かなりエージングに時間が掛かるようです。気の長さも要りますよ。
CR-Xさん
2013/03/16
メールでぎりぎり3/15中に送ったが受理してもらえるのか知らん?
今回は商品豪華なのよね~。
http://www.ongakunotomo.co.jp/kagutsu/k146.html
はにゃさん
2013/03/17
応募しませんでした。
オペアンプへの昇圧回路と、3.3Vのレギュレーターが気に入らないけど、
それを考えるとオペアンプを外したくなるんですよね。
でも、そうするとOT2の個性が死んじゃいますから難しいですね。
CR-Xさん
2013/03/17
やった所でLUXトーンが味わえるわけでもなく、所詮USB・2704以上にはならないわけですからねえ。
はにゃさんは DVK-UDA01 専用ケース入り とか良いのをお持ちですから、モチベーションが高まらなかったのではと推察いたします。
私は、ヘッドホン使わないしOT2の改善は早々に見切りつけてOT1との合体とそのケーシングに集中したので、年明けすぐにはおわっちゃってましたしねえw
OT1単独では他のと聴き比べで活躍しますが、OT2にはもうUSBケーブルが刺さってませんよorz
mr_osaminさん
2013/03/27
また、ユニバーサル基板を挟んで高さを稼ぐのもGoodアイデアだと思います。
とても高級感があって、イイ感じです。
ボクもOT2をどうしようかと悩んでいます。
2704系はAKI.DACでいろいろ作っていますので、DDCとして使おうかなと思い、
光デジタル出力コネクタ+基板を共立で注文して取りつけています。
が、まだ最終ゴールが決まらなくて・・・
ブログを調べていると、OT2を真っ二つに割って、アナログ回路を捨て、
そこからトランスをかませてトランス式に改造している強者もいます。
ひょっとすると基板のまま余生を送るかもしれません・・・(悲)
CR-Xさん
2013/03/27
えっと、「ケースに収めるまで」が自作ですw(違
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(うちの)OT1で絶対にやってはいけない事
DAC SD-398-BK(OPAMPはOPA627に定着)
+OT1のOPAMPをOPA827にしてはいけない。
濃密x濃密の二段プリが入ってるようなもので、
それは、それは、「くどい」音になりましたwww
mr_osaminさん
2013/03/28
ちなみに、私も
RCA側:MUSES8920
ヘッドフォン側:MUSES9820
に変更しています。
まあまあ、という感じなんですがやっぱり(個人的な感想として)
OT2のアナログ回路はこれ以上いじっても、限界があるなぁ・・・という印象です。
PCM2704というチップは、個人的にはポテンシャルの高いチップだと思っているんです。
(もちろん、48KHzが上限なので現代のDACからすると時代遅れかもしれませんが)
問題は、DACのアナログ回路側の出来不出来だと思うんです。
通常は、OT2のようにオペアンプで増幅して、
ということなのですが、コンデンサ代えてもオペアンプ代えても、うーんという感じなんですよね。
なので、DDCとして使うアプローチで考え始めたワケなのです。
CR-Xさん
2013/10/19
DAC SD-398-BK(OPAMPはOPA627定着)→OT-1単独
を聴いてみた、OT-2のPCM2704は使ってない。
OT1のOPAMPをOPA827でも以前のようなくどさはないな。
MUSE8920のほうが無難かな。
LT1112(秋月で¥300)が意外と精緻さと全体の音のバランス(ブリブリとした低域は
望めない)が中域マシンのOT-1に合っていて女性ボーカルなど聴き易い。
OT-1の世界があるけど、ちょっとスケールが小さい。
OPAMPはさんで無理やり中域を綺麗に仕上げました感あり。
チューニングしたTDA7492の緻密さ(リトルスージーで一段と増した)や
ワンダーピュアの躍動感には及ばない。
PCから直接アンプだけ繋いで聴くには纏まりのある音作り。
DACと押してサンプリングレートがどうの・・・とか言う様な向きでなく
さらっとした描写でカジュアルオーディオとして使い易い。
という事でTANNOYからTEAC S-200に替えて聴いて見ると
プレーヤーソフトは超ダイレクトなPlayPcmWinでは高域がが耳につく、
ちょっと角の取れる(鮮度がなまる)foobar2000で低域3dBほど持ち上げると心地良いバランスの箱庭オーディオの世界が広がった。
こう言うのがOT-1の本来の使い方だと思う。
という事はOT-3は目を吊り上げて臨むような物ではないと思う。
LUXMANの良心が聴ければ良いかな。
mr_osaminさん
2013/10/19
>LUXMANの良心が聴ければ良いかな。
といいつつも、やっぱり買うんでしょ?
私も買ってみたいと思ってマス。
CR-Xさん
2013/10/19
OT1の時突き詰めるとインダクタ・チップ部品含め、前段OPAMP部やLPFのやり替えとかでかなり良くなるらしいけど、それはもうOT1の音では無くなるんじゃないかと。
今度のは回路はほぼ同じだけど、レジストが赤でカッコ良いからと言うのは魅力じゃないですかあw
mr_osaminさん
2013/10/20
はい、ワタシも赤基板、結構、萌えなんですw
NFJのTA2020とかYDA138とか、赤基板好きです。