60W型の電球型蛍光灯4灯を取り付けているシーリングライトの電球のうち、1灯が切れてしまったために交換用として購入。
価格が高いこともあって、まずは1つ買ってみて、問題なければ切れ次第随時交換していくことにしました。
まずはサイズ比較。
比較対象はパナソニックのパルックボール 60W型。
E-COREの方が背が高いのがわかります。
といっても、一昔前の1000lmクラスのLED電球と比較すると、かなりコンパクトになっています。
AC-DC変換基板および放熱部品の省サイズ化などでこのサイズを実現していると思われます。
グローブ部分に取り付けられた放熱板が特徴的なデザインです。
ソケットに近い部分をヒートシンクとして使う製品が多いなか、独特なデザインです。
続いて、実際に装着した状態での比較を行います。
磨りガラス状のシェードの明るさを見てもわかるように、E-COREのほうがかなり明るい結果となりました。
パルックボールのほうは電球の形がはっきりわかるくらい、電球とシェードの明るさの比が大きいのですが、E-COREの方はシェードもかなり明るくなっており、電球の形がかろうじてわかる程度になっています。
また、天井への光の当たり方を見ても、パルックボールと比べて光の広がり方に差異は認められません。
むしろ、電球が明るくなった分、天井がさらに明るく照らされています。
このようなデザインのシーリングライトの場合、 天井が明るくなることで部屋全体も明るい感じになりますので、照らせる範囲が狭く、天井が明るくならないタイプのLED電球だと使いにくいんですよね。
一気に買うとそれだけで1万円を超えるため、切れたら交換して…という感じで、いずれは4灯とも変えたいと思います。
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購入金額
2,500円
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購入日
2012年12月23日
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購入場所
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