これでプレイズ３世代目となります。

コペン用に購入しているタイヤです。
乗り心地を改善したいため、コペン純正サイズより若干大きいタイヤを使っています。

純正サイズ　165/50R15
使用サイズ　165/55R15　←扁平率が5%大きいため 165mmの5%だけ厚みが増えてます。

2007年から今に至るまでコペンに愛用しています。
2007年　プレイズPZ-X
2011年　フロント２本を更新し、「プレイズPZ-XC」
　　　　　軽自動車用に銘柄を分けたようです。パターンは同じ、コンパウンドは不明。
2012年　エコピア：PZ-XC　にブランドを再編成。
　　　　　ここでタイヤパターンが変わります。
　　　　　サイドウォールのデザインが劇的にかっこ悪くなりました。
　　・ハンドル操舵のちからが小さくななった。（転がり抵抗の低下？）
　　・スポーツタイヤではないので、限界値などのレビューはしませんが、
　　　街乗りでグリップが不足という感じはありません。
2013.02.26.定期更新（リアタイヤを前に、前タイヤを更新しリアへ装着）
　　・2011年モデルのプレイズを更新。
　　　改めてタイヤを観察すると接地面積が少ない。

　　　砂利道を少し走って砂でマーキング、少ないですよね。
　　　推測ですが、燃費を稼ぐため抵抗を小さくする「工夫」なんでしょう。
　　　グリップが必要な時はタイヤ自身が大きく潰れ接地面積が広がり、
　　　大きなグリップを発生させているような挙動をします。
　　　ただし、これは過度に高いエアを入れたらタイヤが潰れなくなり、
　　　接地面積は増えず、グリップ増加が期待出来ないという悲しい結果に…。

コペンのスポーツ走行化に伴い、ハイグリップタイヤに変更しました。

街乗りではとてもいいタイヤでした。