ドライブ本体の梱包はプチプチの袋に入っているだけです。
発送ではしっかりと緩衝材で守られているので問題はありませんでした。
内容物はソフトウェア無しを選んでいるのでドライブ本体のみです。
バルク品なので代理店等の保証書の類は皆無であり、購入店の保証が全てです。
だから九十九電機で購入したわけですが、直後から値下がりしてショックでした・・・
本体
一般的なノート用スリムドライブであり、厚みは12.5mmとなっています。
デザインはスペック面でライバルだと思われるBDR-TS04と似通っていますが、イジェクトホールが無いのが特徴です。
生産国はフィリピンであり、初期のファームウェアは1.00です。
スペック面ではUJ-260と大差ない印象を受けましたが、実際に書き込んでみると違いがありますね。
明らかに6倍速で書き込み可能なメディアが増えています。
UJ-260ではCMCの6倍速や太陽誘電のLTH6倍速では4倍速書き込みになっていましたが、この製品では普通に6倍速書き込みが可能となっています。
動作音について
BDR-TS04よりもマシな感じですが、音漏れが目立つ点は変わりませんでした・・・
まあ、これに期待して購入する方は居ないでしょう。
焼き品質について
外れロットなのか固体差か不明ですが、基本的に焼き品質が悪いです。
Panasonic4倍速
Panasonic6倍速
SONY4倍速
SONY6倍速
Ritek2倍速
Ritek4倍速
Ritek6倍速
Philips4倍速
CMC4倍速
CMC6倍速
誘電LTH4倍速
誘電LTH6倍速
三菱化学メディアLTH4倍速
VctorLTH6倍速
Panasonic
SONY
Ritek
の4倍速以外はお勧めできず、LTH全般も駄目だと感じました。
価格について
ノート用のスロットイン方式BDが7000円前後と、BDR-TS04よりも3000円程安価に購入できるのでこのコストパフォーマンスが魅力ですね。
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購入金額
7,480円
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購入日
2012年12月15日
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購入場所
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