ストロボを使用したバウンス撮影がしたくてこのスピードライトを購入しました。
キヤノン純正のやつにしなかったのは圧倒的にこちらの方が安く、270EX
と大して変わらない値段で580EX相当のこのストロボが買えたからです。
実際、このストロボは580EXのコピーと言えるぐらいそっくりで、
製品マニュアルは中国語と英語しか載っていないのですが
580EXのマニュアルをネットで見ながら操作してもなんの問題もなく使えています。
本体は安物といった感じではなくかなりしっかりと作られています。
電池は単3電池4本で動作します。自分はエネループを入れて使っています。
ストロボの発光部には収納式のディフューザーとキャッチライトパネルがついています。
簡単にキャッチアイを入れることができるので人を撮るときは結構使っています。
付属のケースもしっかりとした作りです。
本体のモードは4種類で、TTL、Manual、Multi、Slaveの4種類で、
調光補正はプラスマイナス5EVまでできます。
試し撮りしてみました。
自転車の写真で内蔵ストロボ撮り忘れました。
室内に転がっていたフィギュアをとってみたのですが、これが一番バウンスの効果が
わかりやすかったです。
ストロボ無しでは暗い写真に、内臓ストロボでは明らかにストロボを炊いたように、
上にはないのですが565EXを直行でとっても同様の用な感じで白飛びの写真に、
そして565EXバウンスでは今までとはぜんぜん違う良い感じの写真になりました。
天井が木目ということもあってあたたかみのある色合いになったみたいです。
まだまだ買ったばかりなので使いこなせていませんがどんどん使って行きたいと思います。
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購入金額
12,800円
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購入日
2013年01月10日
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購入場所
amazon
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