去年までは5台パックだったのですが、ついに今年は10台パックの大台に乗りました。

実稼働マシン8台（Windows×7、CentOS×1）なので、一応後3台は増えてもセーフです。

今年の新バージョンになってからバージョン表記がなくなりましたが、

大まかな使い勝手に変更はありません。

こちらがトップ画面。

デザインに多少の変更はありますが、表示されている項目は大差ないので戸惑わないと思います。

ちゃんとした設定を行う設定画面は従来からの変更なし。

特に困るようなことは起きないと思います。

今回は既にNorton Internet Security2012がインストールされているマシンに対して上書きインストールをしたのですが、2011→2012の時とは異なり、一部設定が変更されていました。

今までは上書きインストールなら設定が全て引き継がれていたのですが、設定項目によっては再度設定し直す必要があるみたいです。

ちなみに今回気づいたのは次の2つの設定です。

• 除外リスト（リストが初期化されていた）

• プログラムの自動制御（制御対象リストは引き継がれてた）

そんなわけでNorton Internet Security2012以前から更新する場合は、インストール後に設定を全て確認することをお勧めします。

特に設定なんかしないで初期状態で使ってるぜって人には関係ないので気にせず使って下さい。

あとは試していないのですが、モバイルという項目があります。

今回の10台パックはAndroidアプリのライセンスにも適用できるんですかね。

まぁモバイル用ならPCより安いんだから、それはそれで買ってしまいなさいよという話もあるのですが、年間的に見て余っているなら割り当ててもいいのかなぁとか思います。

…10台を超えてPCが増えるようなら、Endpoint Protectionを導入するようかなぁ。。。