ヤマダ電機でこっそり入荷していたので購入しました。

小学生の頃、ミニ四駆にはまっていました。

タミヤ純正のミニ四駆のコースも持っていました。

モーターやスタビライザー、タイヤにベアリング・・・凝りだしたら1台に数千円かける事も。

今年の夏に30周年でこのモデルが販売される事を聞き、入手したい気持ちが強くなったものの、よく通うヤマダ電機ではなかなか入荷せず、今日に至りました。

そこで本日も様子を見るとなぜか一台だけ入荷していたので早速購入。

まずはパッケージ。

このパッケージを見かけて、「え？あのエアロアバンテ？！」と驚きました。

開封。

ミニ四駆を買う事自体かなり久しぶりなので、懐かしい思い出がフラッシュバック。

パーツ一式。

拡張パーツのカタログもあり、昔カタログを見ながらニヤニヤしていたことを思い出します。

さすがに今回はレースに出すわけでもないので、パーツ購入までにはいたりませんが(笑)

早速組み立ててみました。

初期の頃のミニ四区と違って、シャーシも複雑。

デカールの貼り付けも結構時間がかかりました。

背面。

ローラーが上下についています。

ボディを外したところ。

ここが昔のミニ四駆ファンから見ると衝撃的なのですが、電池やモーター部にアクセスできません。

底面。

スイッチと、ここに内部アクセスの蓋があります。

蓋を開けてみました。

ボディをつけたまま電池やモーター部にアクセスできます。

昔の車体はボディを外して電池交換が必要だったので、ボディとシャーシを留めておく部分を破損する事が多かったのですが、これなら磨耗が減るのでだいぶ安心できます。

久しぶりにミニ四区を組み立てると、パーツも少し細かくなっているので時間がかかりました。

30周年記念ということで、飾っておきたいと思います。