世界皮革　ハンドルカバー編み込み カラー&サイズオーダー完成図です。

一見純正に見えます。

ハンドルは純正で、ステアリングカバーを編んでいきます。

今回は、外したステアリングに編んでいってますので、仕上がりがよかったですね～。

ステアリングカバーキットです 

本革ステアリングのカバーを購入して取り付けました。 

今まで、パンチングレザータイプのステアリングを換装して使用していましたが、

どうも革タイプの方が感触が良いので、純正ステアリングに戻すってことになりました。

純正ステアリングなので、形はいまいちですが、ステアリングカバーをするとなかなかいいですよ。

これは！

見た目は、純正本革ステアリングっぽくなりました。

世界皮革のステアリングカバーは、カーショップでも売っていますが、今回のはネットオークションで購入です。

送料を考えたら、1,000円くらいは高いのですが、品物が全く違いました。

 　これまでのステアリングいじりの記録 　

これは昔の画像

昔々、一番最初に、本革ステアリングカバーを編み上げた画像です。少し地味です。

これも世界皮革のステアリングカバーで、カーショップで購入。

編み替えた画像

その後、少し派手に、エンジ系の糸で編み変えました。糸だけ購入しました。

この時は、かなりくたびれましたよ・・・

スポーツステアリングに交換した画像

やっぱり、形から入りたいっと事で、合皮ですが、ガングリップタイプの、パンチングレザーステアリングに変えました。

ただ、合成皮革なんですよね・・・

カッコイイんですがね・・・

今回の作品

完成形です。なかなかのもんです！ 

　ステアリング完成までの道のりです！　

これが、世界皮革のオーダーのステアリングカバーセットです。

スポーク部分は、上から貼るタイプになってます。

なので、ブサイクに見えないっていうことです。

良い感じに仕上がりました。

これが完成系です。

以前のとは、質感が全く違いますね。

3時・9時にカーボンブラック、6時にブラックレザー、12時にブラックレザーと指定しました。

本当は、エンジ系の糸も買っていましたが、編み上げるための穴の位置が若干広くて、

くの字のステッチがあまりにも大きくなりそうなので、付属してるブラック糸にしました。 

説明の写真は、画像のようにスポーク部の革が大きく分かれてないですが、

このタイプだと、2つに分けて貼るしかない・・・おしい

ステアリングのカバーをつけるために、形に合わせてくり抜いてます。

　いよいよ取り付けになります　

ステアリング交換は、自己責任でお願いいたします。

エアバック取り外しについては、画像は載せていません。

バッテリーのマイナス端子を外し、バッテリーを外してから、しばらくは放置しておきます。

エンジンを切っても、エアバックには電気が通ってます。

私は、準備やなんやかんやで15分放置してました(笑)　(^。^)y-.。o○

時間をあけないと、爆発☆⌒(＞。≪)　ってこともあるそうです。エアバック破裂でした。

あっ、錆びてる・・・

タイヤが真っ直ぐになっているか確認します。

これをキチンとしていないと、ハンドルの角度がズレます。

このハンドルを外します。

これが、本革だったらね～

トルクスドライバー（星型ドライバー）を使います。

ここをトルクスドライバーで外します。

反対側にもついてますよ。

次はエアバッグを外します。

ここは、画像は載せてません。

（危険な場合もあり、自己責任でお願いします。）

キツ過ぎて回りません。

テコの原理を使い回すしかない・・・ので、レンチと合体させて、やっと、外せました・・・　　

硬すぎました・・・

これが外したステアリングです。

カッコイイわ～

左が、今回のもの、　右は、取り外したもの

これから、取り外した部品を、付けていきます。

裏側の画像です。

ステアリングを取り付け完了。

あとはエアバッグと配線をつなげていきます。

取り付け完成しました。 

最後に、ステアリング交換は、自己責任でお願いします。

　総評　 

編み編みは時間がかかりますが、自己満足すること間違いないですね。

触った感触は、革なのでシックリきます。

ステアリング交換は、リスクが伴う作業ですので、その辺りがネックですが、私は弄りが好きなので、やっちゃいます（笑）

替えて良かったです(^^♪

これは自己責任でお願いします。

世界皮革でもカーショップのものとは、今回使用したものは違います。

オークションですが、世界皮革のものです。

ちなみに、外したステアリングは○○オクで手放しました。