この年代のバイクは電子式噴射なんて無いのでキャブレターです。
キャブレターと言うのはガソリンを「浮き」で(厳密にはニードルですが)シリンダーに空気と混合させるのですが、これがサイドスタンドで放置していると「左側のキャブ」にガソリンが溜まり、「右側のキャブ」との差がでかくなって「さあ出発だ!」って時に左はカブり気味、右は焼けすぎという状態になりやすい。
なので垂直に立てておくのがベスト。
でもメインスタンドが無い。という場合にこれが役に立ちます。
乾燥重症180kg以上のバイクでも一人でママチャリ感覚で立てられるスタンド、一つ持ってるとチェーンのメンテとかタイヤのチェックとか捗ります。
センタースタンドで立てられない人でも多分大丈夫じゃないかな?
※サイドスタンドは出したまま、ハンドルを右に切ってフロントブレーキをロックさせておくのがポイントです。ま、二人でやるのが確実ですが。
-
購入金額
13,500円
-
購入日
2012年10月10日
-
購入場所
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。