さまざまな問題はあったものの、カーボンコンポジットを主翼に採用した我が国らしい戦闘機になった F-2です。
本来ベース機F-16はハイローミックス戦略でF-15とペアとなるものですが、日本が島国であり敵の上陸阻止のため、艦船攻撃能力を持ち、上陸後に味方陸上部隊に対して近接支援、さらに要撃と予算はともかく少ない調達機数で賄うためにマルチロールファイターとなっています。
53-8531号機は、F-2Aで単座仕様、第8飛行隊創隊50周年記念塗装機になったりしてますが、このモデルではテールペインティングは通常仕様です。
モデルの出来としては、F-15Jに比べてエアインテークなどの再現性もまぁまぁよいと思います。
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購入金額
0円
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購入日
2012年11月頃
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購入場所
まーくんZさん
2012/11/20
エンジンが単発だから。
でもこれいい機体ですよね。
超低速飛行なんてこれ以外の土の機体で実現できるというのか…
はにゃさん
2012/11/20
双発機だから安全か?ということについては、この機体はすばらしい実績を残してますね。
Vossさん
2012/11/20
まあ、完全な日本専用仕様ってことで、お値段のほうは凄いことになっちゃいましたが。
はにゃさん
2012/11/21
調達数を倍にしていればユニットコストはもう少し下がったでしょうが、
政治的な横槍で、機会損失とコストアップになることばっかりですね。