※11/09　ファースト・インプレッション

※11/10　長時間使用しての感想

※12/16　素人の音判断ｗ

Creative ヘッドセットのUSB版

無線版とはただUSB接続か無線接続かの違いだけなので拘る必要はないかと・・・

先ずは簡単に付属品から

布被覆USBケーブルであって凄く高級的な作り、長さ1.8m。

4極プラグは通常のビニル、約1m。

マイクは取り外しが可能で使わないときは外しておきましょう

実にシュールである

取扱説明書は多国語なので大丈夫だが保証書が中国語。あまり気にしないが・・・

さて本体

作りはしっかりとしている

最初につけてみたときはイヤーパッドが硬くて耳を痛めるかと思った。揉み解せば柔らかくなる

上部のパッドは・・・イヤーパッドよりさらに硬い

温めるしか無いと思う

重量が310gだが意外と重いとは思わなかった

締め付けも強くもなく弱くもなく振っても多少ならビクともしない。

3時間近く装着して音楽を聞いてみたが首がイカれる

さすがに外したくなる

ついでに右耳が微妙にイヤーパッド内部中央のプラスティックにあたって痛い

（↑コレに関しては左右対称の人なら問題はないかと）

（いつも左を向きながら寝るので右だけ微妙に出ているのだ・・・）

上部のパッドははじめ堅いといったが長時間する分にはそんなに気にならなかった

むしろ多少硬いほうが安定性があると感じた

マイクは丸い穴のところ（向きがあるので注意）、USBと4極プラグは真ん中らへんのちょっと影になってしまったところに接続

しっかりと装着できたかは音で判断できる軽く引っ張った程度では抜けないので（抜けたら抜けたで大問題だが）軽く引っ張って確認でもおｋ

側面前方にはマイクミュートボタン、後方には音量調節コントローラー

ボリュームコントロールはすぐできるがミュートボタンが押しづらい

ボタンは固めにできているので押し間違えは無さそう

さて使って1ヶ月ほど経ちましたけどパッドの回転がやけに軽くなりました

予想するに初期が固く固定されていただけで使っていくうちに緩んでいくようになっているのかと・・・ 

音質の方ですが・・・

えっとですねぇ

こちらの持ち物とは比になりませんでした

どちらかと言うと部類が変わってしまうがイヤフォンのほうが比べやすい

当たり前といっては難ですがイヤホン度は違い音が広がるのでボリュームをあげています

iPod nano だとイヤフォンで2・3ドットで済んでいたのがバーの半分まで音量をあげています

音量を上げた分迫力が上がります

ピアノ曲を聞いていますがここまで綺麗に音が再現されているのはコレが初めてですね

今まで使っていたのは多少音が主音に潰されてしまうのでsがコレはクリアに伝わってきます

それに完全密閉ヘッドフォンならではの音の再現です

2方向だけでなく全方向から伝わってきます

マイクですが・・・

ホントおまけですね

こちらのマイクと比べても口と近すぎるせいか余計な音まで入ります

呼吸をしているだけでその風を録ってしまう・・・

あのスポンジは何のためにあるんだ・・・

ノイズも入り現在マイクの部分を取り外し箱にしまっておりますｗ

クリエイティブの公式サイトにドライバー等が有るのでそれをインストール

(〃∇〃)σ[]ポチッ 

早速インストール

それではSound Blaster Tactic(3D)というアプリケーションを起動

初期画面はこんな感じ

はじめからいろいろな設定があるのでそれを選ぶだけで自動でイコライザーなどの設定をしなくても体感できる

なぜか左側のパッドの回転具合が悪い・・・

右側は重い感じがするのに左側は軽く力入れただけで回るようになってしまった・・・

分解作業に入るか、修理に出すか・・・

このヘッドフォンなら修理に出す価値はあるんだがその間コレがないと寂しくなるなぁ

これから音に関してなど書き加えていく予定だがコレは凄く良いと思う

しかし4極プラグでiPod nano　とつなげて音楽を聞くとちょっと物足りないボリューム

あとでPCと接続してしっかりと聞いてみたい