zigsow先生、...ブルーレイドライブが欲しいです...
さて、早速出した変なネタは置いておきましょう。
私の持っているパーツのなかで、一番古いのは、HPのパソコンから引き抜いた、GBC-H20Lというブルーレイ読み込みまで対応ドライブです。
最近、DVDの書き込みが不調になってきたので、新しいのを買う流れに。
最近は3層の製品もありますが、まだディスクも高いので、しばらく様子見。
そうすれば、安いバルクの製品なら数千円からありますし。
価格.comのサイトを見るついでに、特価品を調べると、
え、999円?
4つ限定?
これは欲しい...
というわけで、夜中の3時に家を出て、自転車こいで、並んできました。
私は前から3番目だったのですが、前の方も後ろの方もこれ狙い。
始発を待たずに行って正解でした。
ちなみに、深夜の秋葉原中央通りはこんな感じ。
お昼はひとでごった返すこの大通りも、さすがに夜は静かです。
そして、寒いです。
さて、ようやく本題です。
今回の戦利品は、ASUSのブルーレイドライブ、BW-12B1ST。
ブルーレイの書き込みの最大速度が12倍、読み込みは8倍です。
ここだけを見てしまえば、いかにもただのブルーレイドライブですね。
省電力機能がついているので、今までのものよりもわずかながら消費電力の低減がねらえます。
さて、使ってみた感想ですが、
・動作音は静かになっている
マシンに2台設置してみて、実際にDVDメディアを入れて書き込んでみましたが、回転中の音はこちらのほうが静かでした。
ただ、実際に友人が使用していたパイオニアの製品よりは音は大きいと感じました。
やはり、パイオニア製品が一番だと思います。
・再生した場合の画質などはそこまで変わらない
これは前の製品でもいえることですが、ここはやはりあまり変わらないようです。ブルーレイの倍速表示は1倍速で4.5MB/秒。6倍ならば27MB/秒、8倍なら36MB/秒。
私の「焼く」というのは、エンコードしたMP4ファイルをそのままディスクに突っ込むことをいうので、
あまり大差はありません。
・アクセスランプの色が緑
個人的には青が一番いいのですが、これは仕方ありません。妥協します。
・トレー部分の形状が少し変わっている
基本的には今まで平坦なデザインだったのですが、今回はトレーに凹凸がついているので、少し新鮮です。
また、トレーが出るスピードは速いので、そこは重宝しています。
これとトレーの形は一切関係ないでしょうが。
数日使ってみた感想は、
確かにいい製品ではあるけど、別にこれでなくてもいい、といったあたりでしょうか。
ネームバリューならばパイオニアやLGが群を抜いていますし、格安製品ならばLiteonもあります。
また、バッファローやIODATAなどもそれなりに品質もいいと思います。
これだけ有名なメーカーがあるので、これでないといけない理由がない限り、売れないと思います。
まあ、この製品も旧製品で高いまま売れ残った商品の在庫整理の意味があったのでしょう。
ただ、その値段がかなり安かったために、自分のように飛びついた、ということです。
ただ、品質は全く悪くないので、個人的には満足はしています。
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購入金額
999円
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購入日
2012年11月04日
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購入場所
ツクモex
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