数GBのOSイメージが数分でダウンロードできました。
回線によっては時間がかかるので、プロセス中にメディアを購入する必要があるかもしれません。
インストール先にはバージョンアップ対象のOSが必要になります。
Windows 8 Pro のアップグレード版をインストールするには、Windows XP SP3、Windows Vista、Windows 7、Windows 8 Consumer Preview、または Windows 8 Release Preview を実行している PC が必要です。
ということで、今回はWindows 8 Release Previewをアップグレード元にしました。
無料のRelease Previewとアップグレード(ダウンロード版)が3300円なので、2段階インストールの手間はありますが、最安での新規インストールです。
Consumer Previewでも大丈夫なのですがメディアとインストールキーが思い出せませんでした。
Windows 8 を実行する場合は、以下のハードウエアが必要です。
・プロセッサ: PAE、NX、SSE2 をサポートする 1 GHz 以上のプロセッサ
・RAM: 1 GB (32 ビット) または 2 GB (64 ビット)
・ハード ディスクの空き領域: 16 GB (32 ビット) または 20 GB (64 ビット)
・グラフィック カード: Microsoft DirectX 9 グラフィックス デバイス (WDDM ドライバー)
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows/buy
2013/01/28追記
大容量ハードディスクを取り付けてみました。
GPTディスクにしたのは初めてですわ。
2013/02/05追記
Windows 8 の新機能Client Hyper-Vをインストールしてみる。
「コントロールパネル」 → 「プログラムと機能」 → 「Windowsの機能の有効化または無効化」でHyper-Vにチェックをいれます。
最初はBIOSでCPUの仮想化機能が無効になっていたので有効にしてチェックを入れました。Windows XP、Windows 7、Windows 8を仮想化で動かしてみました。
Windows XPでは統合サービスをセットアップする必要がありますが、Windows 7やWindows 8ではその設定もなくマウスがシームレスに使えるようになっていました。
2013/02/11 追記
標準でディスクイメージがマウントできるようになりました。
これでTechNet Subscriptionのメディアが使いやすくなりますね。
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購入金額
3,300円
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購入日
2012年頃
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購入場所
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