10年ほど使った、マイクロソフト ワイヤレス キーボード マウス セット Wireless Optical Desktop 1000の反応が悪くなり、キー入力やマウスクリックが出来なくなってきました。レシーバの不良かと思いますが、別のキーボード・マウスのセットに変更しました。元々Buffalo の無線キーボードをもっていたのでしばらく使っていましたが、Delキーの位置が変わり使いづらく感じていました。
そんな中Amazonのタイムセールでマイクロソフト キーボード ワイヤレス/人間工学デザイン Sculpt Comfort Keyboard V4S-00022が2800円の特価で出ていたので購入しました。人間工学デザイン Sculpt Comfortと言うキーボードを使うのが初めてだったので、どうかなと思いましたが、Deleteキーの位置も前と変わらず使いにくさはありません。
中央部の盛り上がりはデザイン的にGOOD
最近は平面タイプのキーボードが多い中、曲面化した Sculpt Comfort Keyboardはデザイン的に見てもデスクトップ周りのアクセントにもなり、個人的にも好みのデザインです。
また全体的なカーブも綺麗でパソコンの入力装置っぽくないところもGOOD
両手で入力しやすい形状
キー配列は、両手での入力を考慮したカーブが付けられています。このカーブ レイアウトにより、指の届く範囲にキーが配置され、パーム レストは、手首を水平に保ち、手にかかる負担を軽減します。 取り外し可能なパーム レストは、デスクの大きさに合わせて、よりコンパクトに使うこともできます。
最近は、物書きの仕事も少なくなって、キーボードから文字を入力する量も減りましたが、以前はかなりの量を打鍵していたので、キーボードの打ちやすさは入力効率に影響します。
特に、キーボードの台座は平面でキートップの高さだけ変えたスカルプチャーキーボードは上下に配置されたキーのストロークが長く長く打っていると疲れます。(それならストロークが無いメンブレンの平面キーボードを使えば良いのですが・・・タッチが微妙で)また台座自体がカーブしているのはそれなりの値段がします。今回Sculpt Comfort Keyboardをパームレスト付で利用してみましたが両手の親指から小指までかなりフィット感が高く、あまり手首を動かすことも無く打ちやすい感じです。
ファンクションキーの設定は?
これは多くのレビューで指摘され評価が分かれる所ですが、ファンクションキー(青色表示)がスイッチで固定するタイプのため、一部の割り当てが重複するファンクションキー(IME半角変換と音量など)だけ多用するユーザーからは「切替が面倒」「使いづらい」などの意見が寄せられています。
また、パームレストにスタンドが付いていて、立てるとキーボードの奥が低くなりますが手首の位置で高さ、角度が付けられるところが良いです。
コスパは最高
期間限定とは言えエルゴノミックスの無線キーボードがこの価格で購入できたのはとてもコスパが良いです。後は耐久性ですね・・・
前のマイクロソフト ワイヤレス キーボードセットは10年使えたのでとても、これぐらい使えると申す分ありません。
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購入金額
2,800円
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購入日
2016年07月03日
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購入場所
Amazon
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