まちにまったKindle上陸。
予約開始日に即予約したので、発売日に到着しました!
到着したものは本体と専用カバーです。
世間ではカバーだけ先に到着する事件?もあったようですが、
両方一緒に届きました。これでレビューできる!
箱は変形サイズ。
上(と思っていたけど実は下)が斜めカットになっています。
いざ開封!
感動の初対面。
電子ペーパーらしく直接画面に説明を表示してあります。
蓋裏には取説が二部。
ユニバーサル仕様なので4ページくらいの内容、特に見なくても大丈夫。
付属品一覧。
本体下のUSBケーブルを含めてたったの4点。
余計な宣伝も入っていないシンプルな内容です。
(届いた箱には同封されてましたが・・・)
本体外観。
ハードウェアボタンは本体底面の電源ボタンのみで、
表も裏もシンプルなデザインです。
裏面はラバーコーティング。
手触り良いですが、カバーつけるのであんまり関係ないかな・・・
外観は早々に、セットアップしてしまいました。
セットアップは一本道、画面指示に従うだけなので割愛!
言語設定、WiFi設定、FacebookやTwitterアカウントの設定等です。
ちなみに、Amazonで買うと購入者データが入っているので、設定が楽です。
ホーム画面。
この画面は画面キャプチャを使用して取得しています。
画面の隅を対角に二か所同時押しで画面キャプチャできます。
電球ボタンがフロントライトの明るさ調整。
一番下にするとライトはほぼ消灯(完全には消えない)、
本来の電子ペーパーの画面になります。
元の色はちょっと灰色っぽいんですが、
ライトの光によってPaperwhiteを達成しているわけですね。
ちなみに、話題の画面下部の光の不均一さは明るめ設定だと確かに気になるレベル。
KindleストアにはAmazonらしいカートアイコンを押すと入れます。
気になるものを選んで1-Clickで購入。
簡単に買えてしまうので、買いすぎに注意ですね!
webブラウザ(体験版)は右のメニューから入れます。
電子ペーパーなので多くを期待していませんが、まぁ使わなそう。
3Gでもアマゾンには繋がるので暇つぶしにはなるかな。
こんな表示になります。
<<触ってみた感じのまとめ>>
さすがに4代目だけあって良くまとまっていてソツが無い。
昨年までは800×600が主流であった解像度ですが、
1024×758と一回りアップしているのは見やすいです。
(ちなみにSONYさんは今年も800×600・・・がんばれ!)
切り替えレスポンスも良く、だいぶ機能向上してる感じ。
メニューは使いやすく、必要十分な機能でまとめられています。
良いところづくめ、という感じですが何点か気になるポイントも。
・パスワードロックについて
1-Clickで買えるのは便利な反面セキュリティが気になります。
セキュリティを向上させる方法として、
4桁のパスワードロックが使えるんですがスリープ解除すると表示されてしまうので、
本を読むのにもパスワードロック解除が必要という・・・
あるいは「機能制限」によってストアやWebに繋がらなくする事もできますが、
再度使うには「機能制限」まで階層を掘って解除しなければならない。
ネットに繋ぐ入口にパスワードロックできるようにして欲しいなぁ。
今回は3Gを買いましたが、セキュリティとの兼ね合いから制限かけると不要になります・・・
来年買うならWiFiモデルかな。
・重さ
実は結構重い。
222g。ライバルのKobo gloは185gと37g差。
専用カバーを付けるとなんと約350g、缶ジュース1本分!
裸のnexus7(340g)よりも重くなります。
寝っ転がって使うには少々堪える重さです・・・
何点か気になるところはありますが、現状の最高峰端末なのは間違いないでしょう。
迷っているなら一台イっておこう!
(WiFiモデルで十分)
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購入金額
12,980円
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購入日
2012年11月23日
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購入場所
いぐなっちさん
2012/11/23
Manyaさん
2012/11/23
コメントありがとうございます。
毎年9月には新製品出てますからね。
予約しても2か月待ちとは悩ましいですね^^;