まず、日本語の説明がついていないのに戸惑いました。
本体は、極薄のガラスシートという感じで、しなりはするものの、板状になってます。
1枚しかついていないので、失敗しないように慎重に貼るようにします。
後述しますが、ボタンシールを貼るので、ボタンの穴の部分がずれないように、ボタン側から貼る方がベターだと思います。
図を見て、裏面のシートを剥がして、液晶面に貼ります。
消しゴムみたいなシリコンゴムがついているので、空気を押し出します。
表面のシートを剥がして完成(空気の押し出しとどっちが先なのか?わからなかったので)。
フィルムでとは違って、厚みがあるので、ボタンが奥に引っ込むカタチとなり、そのままでは押しにくくなります。
その対策として、ボタンシールが6個ついています。黒2、白2、ピンク1、黄緑1
私はホワイトのiPhoneなので、白いシール貼りましたが、違和感はありません。
一度貼ってからは向きを変えられないので、四角いマークがきちんとした向きとなるように慎重に貼るようにします。
シールを貼ると、ボタンが液晶の面とほぼ同じ高さとなり、押しやすくなります。
ボタンを押した感触は、ダイレクトの場合、カチカチですが、シールを貼るとウニュっとした感じになります。
液晶面は美しく、何かを貼っているようには見えません。表面はツルツルで摩擦がなさすぎるくらいです。
フィルムの場合、液晶に触ると反応する感じですが、glas.tの場合、液晶を正確に触るというか、液晶画面をポンと軽く押すようなイメージで使う方が反応がいいようです。
この点は好き嫌いが分かれるところだと思うので、実際に使っている人に触らせてもらうことをお薦めします。
CMほど頑丈ではないと店員さんから聞きましたが、落とした時に液晶面のダメージを防止できるようにといった精神安定剤として購入したというのが正直な気持ちです。
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購入金額
2,940円
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購入日
2012年10月01日
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購入場所
IDEA Digital Studio
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