先日、AMDのCPUをジャンクで入手してきましたが、買ってきたマザーはFX未対応でした。
まあ、安かったから、というのが理由だったのですが。
まあ、このマザーも安かったという理由で買ってきたのですが。
ソケットが黒い、AM3+CPU対応のものです。
今度はFXシリーズにもしっかり対応しているため、安心して使っていけます。
ケースも空きができたせいか、ATXでもOKになったのが大きいです。
さて、組みこんでいる途中の写真になりますが、こんな感じになっています。
ほとんどがIntel構成に出張してしまっているため、逆にすっきりしています。
とりあえず、暫定で電源をつけてみました。
電源本体の奥行は14cmなので、このくらいの製品ならば余裕ができそうです。
個人的な感想としては、USB3.0のポートは、横向きよりも上向きのほうがやりやすいと感じました。
ケーブルを無理に曲げなくてもいいため、その分安心できます。
電源も、逆にフルプラグインのものよりも、24ピン、8ピンは直付けのタイプのほうがやりやすそうです。
マザーボード側の利点としては、SATAポートが上向きと横向きの両方あるので、配線がやりやすそうです。
唯一の欠点は、CPU横のヒートシンクがすごく熱くなることでしょうか。
発売当初はそれが理由でシステムが不安定になっていたこともあったようですが、今はbiosのアップデートでそれもなくなりました。
それでもさすがに熱いので、CPUクーラーはトップフロー型をおすすめします。
現在、FXシリーズ対応のマザーは、ほとんど似通った価格で出ています。990FXでも、970でもです。
それを考えると、1円でも安く買うか、それとも性能を重視して買うか、ということになります。
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購入金額
5,610円
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購入日
2013年01月13日
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購入場所
ソフマップ
のんさん
2013/02/12
悠斗さん
2013/02/13
コメントありがとうございます!!
ソフマップは、たまに生産終了品を特価で安くすることがあるようで、その時にはかなり安くなります。
運が良ければ、そういった商品にめぐりあえるかもしれません。
ついこの間行ったときは、FM1のマザーがそうでした。