コレクターがか~な~り沼に沈んできた分野、ミニカー。
世間的に見れば「とうとう、腰くらいまではいきましたね。(^^)」ということになることを自覚しつつあるwミニカーコレクションからご紹介。
「今興味ある車」シリーズ第二弾。いくつかある候補の中で2012年9月現在「大穴」。
cybercatの次期自家用車は
・MT
・5ドア
・5人(以上)乗り
・右ハンドル
・個性が感じられる車だと逝ける
・エンジンにストーリーがあると萌える
という変態条件のためなかなか候補車がないが、数少ないうちの一つ。
一応全ての条件は満たしている。MTで5ドアHB、(オプションで)5人乗り、右ハンドルがあり、個性は「MINI」というのがブランドとして確立しているほどある。エンジンは本家の直6には及ばないだろうけれど、気持ちよいエンジンを作らせれば世界で5指に入るBMWの血が入っている。ダイレクト感あふれるゴーカート感覚。歴史を感じるセンターメーター。お手軽なOneからメーカーチューンのCooper Sまで幅広いラインアップ...と文句ない。
ただ本命にならないのは若干小さい。小さすぎる。せっかくの5ドアも荷室はほとんどない。全長4.1m。5人乗りはオプション、というのは元々の狭さを物語っている。義母とは同居でないので今は常時のることはないが、今後年を重ねればあり得る。子供たちも一番成長するあたりにさしかかっているので、今後(おそらく)10年、あるいはそれ以上を同居する車としてはミニマム。
でも「大穴」ということは一発逆転「くる」かもしれない、ということ。前述のPeugeot 308
よりは可能性が高い。
それは逆説的だが、コンパクトということとそれから来る?燃費の良さ。10・15モードで18km/Lに届こうかという燃費はガソリン高騰のおり魅力的だし、自宅の出口の今のV70だと切り返ししなければならない鋭角接続の橋もすんなり出られるかも知れない。でこれ。ものはSchuco(シュコー)のMINIカントリーマン(日本名 クロスオーバー)の1/43モデル、レアカラーのブルー(限定1000台)。Schucoはドイツの老舗玩具メーカー。とはいってもMade in China、という企画欧州⇒生産中国のMINICHANPSとかと同じ形態。まず限定のブルーが美しい。そして大きくあいたサンルーフから内部のセンターメーターや特徴的なセンターレール(4人乗り仕様なので)と4座独立シートが見て取れる。さらに1/43には珍しく、エンジンフードが開いてエンジンを見ることができるという...結構イイ感じです!
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購入金額
2,600円
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購入日
2012年06月26日
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購入場所
Yahooオークション
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