ペットボトルでいろんな野菜を育成するシリーズで、シリーズの名前にもなっているプチトマトを購入してみました。
入っているものは上の画像通り、
・ペットマトホルダー
・フィルター
・プチトマトの種
・アップサンド(種を覆う砂)
・微粉肥料
・計量スプーン
になります。
育て方は、添付画像2枚目にありますが、
まず、水を入れたペットボトルにペットマトホルダーをセットします。
実際に根が生えてきたら、根に光が当たらないようにカバーをした方が良いとの事なので、ペットボトルのフィルムなどはそのままにしておきました。
続いて、フィルター(キャップ中央)に 3~4粒種を蒔きます。
発芽しなかった時のために、種は10数粒入っています。
続いて、アップサンドですりきりに覆土します。
アップサンドも同様に多めに入っているので、失敗しても後 3回くらいはチャレンジ出来そうです。
後は一週間に一度水を取り替えて育ってくるのを待ちます。
水の交換時は、付いてきた微粉肥料を水 100mlに対し添付の計量スプーンすりきり 1杯入れてやります。
1~2週間で発芽で、約4ヶ月で収穫出来るするそうですが、どうなることやら。
観察日記のように、随時更新してきたいと思います。
------ 2012.9.20 晴れ 発芽 ------
3日目で発芽
一本ははっきり出てきているけど、あと二本生え始めている。
確か間引きとかしなくちゃいけなかったと思うけど、真面目に育て方を調べておかなくちゃだわ。
育て方がホームページに書いてあるとの事なので、忘れないように貼っておきます。
※ペットマトシリーズ公式ウェブサイト
------ 2012.9.23 雨 子葉 ------
昨日から子葉(双葉?)が出ていたのですが、本日見ると四つとも葉っぱが見えていました。
六日目で双葉が出ているのもすごいですが、蒔いた種四つとも発芽しているなんて、よほど栄養がいいんですかね。
やっぱり、ハイポネックス(微粉肥料)のおかげかな。
うーん、どれを間引こう。
------ 2012.10.13 晴 ------
すっかり間が空いてしまいましたが、順調に育っています。
ボトルの中にもちょろっと根っこらしいものも見え始めています。
一度置く場所を移すのに、一旦冷房の効いている部屋に10分もかかっていないと思うんですが置いていたら、茎が完全に横たわり葉も萎れてしまった時にはダメかと思いましたが、すぐに日の当たる場所に置いてやることで次の日には元に戻りました。
生命力の強さとデリケートさを思い知らされました。
収穫までは後3か月はかかるとのことなので、無事育つと良いのですが。
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購入金額
500円
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購入日
2012年09月16日
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購入場所
ビックロ
aoidiskさん
2012/09/17
健康的な野菜、健康に育って欲しいな~
atsuo@tokyoさん
2012/09/17
微粉肥料(ハイポネックス)は植木や花瓶でよく使っており育ちが良くなるので、発芽さえしてくれれば大丈夫かなと思ってます(^^
ただ、あんまり発育が良いとペットボトルでは支えられないと思うので、移し替えるのかペットボトルが倒れないようにしてそのまま育てるのか悩みそうです。
aoidiskさん
2012/09/17
以前は、野菜を部屋でなんて・・
もやしか貝割れ大根
紅茶キノコ ぐらいしか考えられなかったな
此楽しみですね。
atsuo@tokyoさん
2012/09/17
実は今年、息子が外でプチトマトを植木鉢で育てていたんですが、地面の照り返しなどが強かったせいか途中で枯れてしまって残念なことをしました。
私はいっさいタッチしていなかったんですが、そのリベンジとしても何とか収穫までもっていきたいです(^^