この言葉にやられちまった。

『昔懐かしい「電子式タイプライター」のキートップをイメージした形状』

どう見たって、電子式タイプライターの懐かしさは感じられないなと

開封時思ったのですが、キートップとありますので、そうであれば間違いないのかなって、思い直しました。

最初は、この湾曲したキートップにあたること、あたること

なんて邪魔なキートップの湾曲なんだろうって・・・

それに惹かれて、入手したにもかかわらず、余りにあたるので、

（ミスタッチ）憤慨しておりましたが。

憤慨も驚いてもばかりいられないので、

ピンポイントとなったキートップ　的が狭くなったのなら、

こちらもピンポイントで、指をそこに落とし込まないといけないなと

思い悩んでいる最中に

ふと浮かんだのが、昔見た水車内の　米つき

垂直にうすに　落とす、水車小屋の杵・・此だと思って

指を斜めにするのではなく、立てるように致しました。

撫でるのではなく、弾くって感じです。

※すでに、「指で弾く感覚」って、書かれているのを見て、納得です。

その通りしたら、なんてこと無い、ミスタッチが激減

まだ、此まで使ってきたりあるフォースよりミスタッチは多いですが、

最初の頃に比べたら、かなりなれた。数時間で違和感自体は無くなると思います。

しかし、此、トップが、幾分高くなっている分もあるのか、（５mm程度）指の位

置が、まだなじんでおらず、疲れやすいですね。

此も慣れなんでしょうけどね。

此で、静音仕様が出ればと言うか、元から静音仕様にしておいて欲しかったですね。独特のカシャカシュ音が　響きます。

全体の質感は高く、いい感じです。

一応比較のために、此の前に使っていたリアルフォースの写真も並べておきます。

うち心地ですか、気持ちいいです。

邪魔せず、押し上げ感も強くなく　指に沿って、でも戻りを支えてくれるような

押し込む際も、戻り感が強くなく、でもすとんと落ち込むことなく、滑らかに落としてくれます。

何となく、此を打っている最中にも打ちやすさが高まってきているので、しばらくは、此を使うことになりそう。

でも、かなり騒々しいぞ。

仕様メーカー 東プレ
品名 REALFORCE108UG‐HiPro
型式 YK0100
キースイッチ方式 静電容量無接点方式
耐久性 3000万回
インターフェース USB
キー配列 日本語108配列（カナ無し）
押下特性 ALL45g±15g　ソフトタクタイルフィーリング
キーストローク 4.0mm
色 ケース /黒　キートップ /グレ
刻印 昇華印刷
外形 幅456×奥行169×厚み39 mm
付属品 REALFORCEロゴ入りケーブルバンド