最後まで青にするか黄色にするか悩んだのですが、ここは手持ちの長尺版T2000↓と色違いにしたほうがカラフルで楽しいだろうとコチラを選択。
日通のロゴと文字が入った鮮やかな黄色車体は定番の青とはまた一気に雰囲気が変化する。もちろんキャビン・荷台には日通の文字&ロゴ入りだ。
ダンプカーという事で、トミカの中では特にディスプレイモデルの色合いが強いTLVシリーズの中では珍しく荷台可動ギミックがある。
しかしそこはTLV、荷台をアップするピストン風のパーツを取り入れ、テールゲート可動軸の大きさも極力抑えてディティールを損ねないように配慮している。
キャビン部は以前の長尺Ver.と同等で、カラー意外変更は無いようだが、逆に言えば共通パーツはそれとホイール&タイヤ程度。
例えばリアバンパー1つとっても、スペアタイヤを装着した長尺版に対し、こちらはスペアタイヤ無し、バックランプありと完全に新規製作。特にバックランプは実車の場合フォグランプのようなランプが剥き出しでコロっとぶら下がっているだけだったので、トミカサイズでの再現は難しいだろうと思っていただけに驚きだ。もちろん片側しかないのは実車準拠だ。
また長尺版ではプロペラシャフトが別パーツとなっていたのだが、今回は更に排気管も別パーツ化されており、ピョコっと出ているのが判る。
長尺版は標準的なバータイプのロードレストを備えていたが、ダンプカー版は金網タイプのロードレストをモデル化している。さすがにダイキャストなので凹凸のある板となってしまっているが、こうして細かなバリエーション違いを探すのが面白い。
但しそれらの分長尺版にあったホロ・材木等の荷台用パーツは無い。まあダンプだからといって土砂がついてきてもアレだが。
長さはご覧の通り歴然な差。オート三輪が法律上長さの制限が無い事で産まれた「怪物」ともいえる長尺版に対してダンプカーは一般的な長さ。全体のバランスとしてはダンプカー版程度の方が納まりがいいだろう(個人的にはこのナガーーイヤツも雰囲気があって好きだが)。
実は同時にatsuo@tokyoさんもお持ちの衛生車Ver.も購入するつもりだったのだけど、近所の店では品切れしていたので後日通販で購入予定。なんとなくこの手のアイテムは店頭で買うのがすきなんですが、ちょっと出遅れてしまったようです。いずれ青・黄・緑の三色が揃うはず。
とりあえず手持ちのK360も混ぜて遊んで見た。
実は三段重ね、実車でやってる人が居たんですよね…初出画像は消えてしまっているのですが、今でもイメージ検索で転載されたものが見つかります。
google イメージ検索 T2000 T1500 K360
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購入金額
1,440円
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購入日
2012年08月頃
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購入場所
リーダーさん
2012/08/19
aoidiskさん
2012/08/19
久しぶりです。やっぱり、この三輪は山林を走り回るのに、
ぴったり、しばし、見とれちゃったな
mickeyさん
2012/08/19
下小川さん
2012/08/19
三輪トラックはやはり特殊なメリットと、一目でわかるレトロさがあってか、“当時の商用車としては”現存…いや現役が多いらしいんですが、それでも数えるほどでしょうねえ。
私も小さい頃見かけたのが強く印象に残っていて、ついついグッズを集めたりしていますが、イベント以外で見たのはここ数年ないんですよねえ…
manya嫁さん
2012/08/20
「/おもい\」のキャプションがかわいいv
下小川さん
2012/08/20
でもほんと、重そうですね。一応T2000は2000kg、T1500は1500kgの最大積載量があったはずですが…やっぱり重そう。
\おもい/