何故か、子ども時代にの記憶に引っかかることがあると
気になって、気になって仕方が無い。
あ~ だめだ なんで思い出せないんだって 暗澹たる気持ちになることもしばしば
・・・・・・すいません、ちょっと大げさでした。
それぐらい子ども時代の記憶にこだわるのは、
キット、よい環境であったからに他ならない・・でも、こだわると疲れるので
日頃から、なるべく引っかからないように、そのような物はスルーするように
気を遣い、出来うるならば、関わること無いようにと・・
ところが これですよ
何時ものお店で、お茶のボトル 1.5㍑ ¥148、、¥118・・と
眺めていると、いきなり、白地に赤地で、所々ゴールド織り交ぜたPOP
で ¥298 高麗人参 と そのお姿の 3つの情報が 瞬時に
脳に届いちゃったんです。
高麗人参→高い→健康によい→元気→自慢げに祖父が見せてくれた↓
→父も大切にしていた→見たことしかない子ども時代
→これまでにも、飲んだことある→確か、そんなおいしい物ではない
→記憶は曖昧だ→¥298→祖父が自慢げに魅せていた物と同じとは思えない
→しかし『高麗人参』
ためらいましたよ ・・幾度となく、冷蔵庫の中の惨状を思い浮かべ
すでに、縦横には物が入らない 後は隙間に斜め入れするしかないか・・
この状況で どうした物か、家族達の冷ややかな 反応が目に浮かぶ
ドリンクの場所に入れると 絶対に、家族にバレル。
しかし、野菜室にれると おっと、そこもほとんど、ペットボトルの部屋になっている。
そのままそれとなく、冷蔵室に入れてみるか・・
しかし、今日のおかずも 入れるとなると・・斜め置きしか本当に出来ない。
一瞬で、脳裏を巡った図式
ドアを開けた際、落下→脚の上に落ちる→瓶は無事だが、脚は痛い
商品を手に取る→『高麗人参』ってバレル。
→このような物を買うのは、私しかいない。脚の痛みと 意味不明商品と相まって
→怒られる。
図式完成だ。
よし、チルドに置こう あそこならってことで
子どもは塾 家人は仕事 よしよし、
そして今です。
============飲んでみた======
甘茶に似たような、そこに、やっぱり、根っこというか、大自然由来の物が
混入しているという感じの、何ともいえない味。
ちょっと、冷やしていたので、見た目は明らかに うまそうなのだが、
予想を裏切る 生薬という感じでもなく、中途半端に甘く 中途半端に 根を感じる。
元気になったかというと、そんなのすぐに分かるはずもなく、
空腹時に飲んだため、この後味の独特さに 今よっているところ。
今は、チルドに入っている残り10本をどうするか思案中
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購入金額
298円
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購入日
2012年08月01日
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購入場所
エバグリーン
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