PC のバックアップを取る場合、USBメモリに Boot可能なリカバリシステムを記録して使用する事が多いのですが、そのメディアにバックアップデータ自体も記録しています。
必然的にある程度の容量は欲しかったりするのですが、転用性能なども考慮して USBメモリを買うよりも microSD系のカードを買ったりします。

今回もバックアップメディアとしての利用を前提として購入しました。
メール便の送料込みで 1548円でしたので、まあまあお安かったと思います。

よくある紙製のパッケージです。

裏面にはちゃんとミシン目が入れてあるので簡単に開けられます。

カード自身はプラケースに入っていますので気をつけて取り出しましょう。

パッケージにはよく見ると「台湾旅行」の文字があります。
どうやら裏面の二次元バーコードに記された URL から応募すると台湾旅行が当たるようです。

2015年1月1日から 6月30日の期間内に購入した SiliconPower製品のレシート画像を添付する必要があります。

応募者特典として、応募者全員に CyberLink PhotoDirector 4LE がダウンロードできます。

microSDHCカードと SDカード変換アダプタが入っています。

SDカード変換アダプタは下から microSDHCカードを挿入する形式です。ちゃんと Lock も出来ます。

microSDHCカード自体は Class10 という事で、手持ちの USB3.0 接続のカードリーダライタで CrystalDiskMark3 を走らせてみましたが、順当な結果では無いでしょうか。

初期状態では FAT32 でフォーマットされていて、CHKDSK のリポートはこんな感じ。

ファイル システムの種類は FAT32 です。
ボリューム シリアル番号は 9016-4EF8 です
ファイルとフォルダーの検査を完了しました。
ファイル システムのチェックが終了しました。問題は見つかりませんでした。

   30,968,832 KB : 全ディスク領域
   30,968,800 KB : 使用可能ディスク領域

       32,768 バイト : アロケーション ユニット サイズ
      967,776 個     : 全アロケーション ユニット
      967,775 個     : 利用可能アロケーション ユニット

32GB ありますので、ECS LIVA や ONDA V975W のバックアップに使いました。

用いたアダプタはこの 2つ。

その前に Polaroid pigu でも使いましたが問題ありませんでした。pigu のレビュー動画で挿入している microSDHCカードはコレでした。今は 64GB の microSDXCカードを入れています(^^: