ホットナイフとは、要するに半田ごての先端をナイフにしたものです。
主にプラ板のカットに使います。
HGなど安めなガンプラは、パーツ裏の見映えまで考慮されていないパーツが多々あり、カッコよく見せるためにプラ板やパテなどで”裏打ち”をする必要があります。
「1/100 アヴァランチエクシア」の腰部大型スラスターは、裏がスカスカで非常に目立つので裏打ちしようとしたんですが、パーツ裏に衝立のようなプラ板が多く、それを除去するために購入しました。
実際に使ってみるとスパッと切るというよりは、じわじわと高温でプラを溶かしながら切るといった感じになります。
厄介なのは、取っ手からナイフまでの間が非常に長いということ。
当然その部分も高熱になるので火傷に注意するのは当然ですが、ホットナイフの場合は半田と違って切りながら移動させるため、ナイフの角度によってはその部分がパーツに当たってしまい、パーツが変形してしまいます。
まあ、私の使い方が悪いんですけどね(^_^;)
※その後、ポリパテで変形箇所をリカバーしてみましたが、何となく気持ちが折れてしまい、結局放置気味になってます(笑)
プラ板を曲線で切ったり、バリが発生しないよう切ったりと使い道はありそうなんですが、もう少し上達するまで封印しておきます(^_^;)
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購入金額
1,300円
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購入日
2014年07月頃
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購入場所
ビバホーム
退会したユーザーさん
2014/10/29
いろんな方のプラモ製作日記を読んでると
必ず出てくる問題でつねぃ(・・;<ホットナイフで溶ける
超音波カッターでも似たようなことが起こるようでつし
慣れしかないのかもでつねぃ(・・;
心折れずにがんばってくだちぃ(・。・ノ
ryo157さん
2014/10/29
それよりも6千円くらいのヒートペンの方が使い勝手は良さそうかなと、今では思ってます。