ネットで買った方が安いんだけど、旅行先という気持ちと流れでつい買う買うモードにスイッチが入っちゃうんですよねぇ。
特に奥さんがそうなんだけど、私の方も気持ちが大きくなっているので「よきにはからえ」って(^^;
ということで、元々持っていたブレンダーが壊れてしまって新しいのが欲しかったこともあり、即決となったのでした。
T-falのスティックミキサーにはいくつかグレードがあるようで、一番軽量で安いタイプになります。
シリーズとしては本品の色違い(本体がホワイト)、シャフト(前半部分)がステンレスのモノ、本体とシャフトがステンレスのモノ(ルビーレッド)、本品のホワイトモデルにソースパンが付いたモノがあります。
シャフトがステンレスだと臭い移りしづらいそうなのですが、重量が 100g重くなります。
(本品は本体とシャフトで 580g)
※「クリック&ミックス」製品ラインナップ
付属品として、クッキングカップ(800p)とクラッシュフィルターが付いてきます。
クッキングカップに目盛が振ってあり ”CL” と ”OZ” で表記されています。
また名称の 800pは 80ml = 800pということらしいです。
クラッシュフィルターは氷を砕く時に、写真の様にセットし使います。
本体とシャフトははめ込み軽く回すだけで着脱が出来ます。
ヘッドのアタッチメントは上からはめ込むだけで、外す時は脇を両側から押せば簡単に外せます。
アタッチメントはプラスチック製で容器などにぶつけても傷が付きにくくなっています。
アタッチメントは色分けでも分かる様になっており
・柔らかい食材、液体などを混ぜる、つぶす。
・生の肉や魚、水分の少ない食材をつぶす。
※肉をつぶす場合に 30秒以上連続で使用してはいけません
・泡立てる。
・氷を細かく砕く。凍った材料など固い食材を砕く、つぶす。
※氷は製氷機などで作った 3cm角以下のものを使用のこと
添付のレシピブックには、それぞれのアタッチメントの特徴(使用容器や操作のコツ、注意点等)が書かれているので、レシピに載っていないモノを作りたい時にはこちらを参考にすると良いでしょう。
使い方は製品を見たままなので、製品の入っていた外箱を見れば大体分かります。
唯一操作と言えるのは、スイッチの入れ方程度で「1」を押せば低速、「2」を押せば高速で作動します。
ボタンを押している間だけ作動しますので、ボタンから指を離せばスイッチが切れます。
レシピブックを見ると美味しそうなものばかりですが、どのくらい作ってくれるかな(^^
(奥さん作る人、私食べる人)
レシピを読んでいると簡単そうなのも結構あるので、たまには私も手を出してみるかなぁ。
------ 2014.4.3 追記 ------
先日本品を使ってスープを作るというのでちょっと手伝ってみた。
レシピ本に載っているものではなく奥さんオリジナルで、メインの食材はジャガイモ、わかめ、ひき肉、ニンニク、その他って感じで、よく混ぜた後に牛乳や生クリームを加えていた。
鍋に底からちょっと浮かせた状態で突っ込み、スイッチオン!
今回アタッチメントは”ブレンダー”を使用していますが、どのアタッチメントも刃の高さより周りのカバーの方が高い位置にあるので、底に着けてしまっても鍋を傷つけることはありません。
以前使っていたブレンダーはバーミックスだったのですが、刃(と言っても鋭くなかったと思いますが)がむき出しだったので、鍋にぶつからないようかなり気を遣っていたみたいです。
また、重さも前の半分くらいなのでかなり楽だとも言っていました。
使用後の清掃に関しては、水を張った洗い桶に突っ込んでスイッチを入れてしまえば簡単にきれいに出来そうなのですが、シンク周りにコンセントが無くうちでは出来ません。
延長コードを持って来ればいいだけですが、最初からもっと長めのコードにするか、コードレスタイプだともっと便利そうです。
ただ、コードレスタイプだとバッテリーで重くなってしまいそうなので、出さないのかな。
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購入金額
8,400円
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購入日
2014年03月26日
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購入場所
T-falストア
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