しかしこのマザーボード。
何も調べずIYH!したので、少々問題点にぶち当たりました。
通常のATX電源が使用出来ないため、ACアダプタで電源供給するそうです。
そこで急遽、ACアダプタを用意しました。
ACアダプタは何でもよいという訳では無く、
電圧やプラグ形状が適応してるもので無いと使えません。
このマザーボードでは19Vでプラグの外形7.4mm、内径5.1mmです。
内径5.0mmでも使用可能でした。
ひとまず内部構成としては以下の通りです。
PCケース:BitFenix PRODIGY キューブケース ホワイト
CPU:Xeon E3-1265LV2
CPUクーラー:PROLIMA TECH CPUクーラー Samuel 17
メモリ:CORSAIR CMSX8GX3M1A1600C10
SSD1:Samsung SSD830 128GB
SSD2:Samsung SSD830 128GB
HDD:SEAGATE 1TB ST1000DM003
mSATA:MemoRight mSATA SSD 30GB
インテル ラピッド・ストレージ・テクノロジーを利用し、
SSD2台をRAID 0で構築し、メインドライブとして使用。
HDDとmSATAでISRT(Intel Smart Response Technlogy)を構築し、サブドライブとして使用。
始めてインテル ラピッド・ストレージ・テクノロジーを触れてみましたが
事前準備(最新ドライバやソフトウェアの入手)さえ出来ていれば
設定などは簡単に出来るというのがわかりました。
BIOS設定でUSBやRAIDデバイスの認識表示をOFFとすれば、
電源スイッチを押してからWindow7の起動(ユーザー認証画面)までで
5秒ほど短縮され22秒くらいとなりました。
ただ、BIOS設定を変更する際はCMOSクリアが必須となります。
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購入金額
13,770円
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購入日
2012年08月12日
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購入場所
Ark
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