スマホとは別に新規で契約しました。
嫁の分と合わせて2台。
本体は店舗に向かう前の本命は
- 電話(とメール)しか使わない
- 折りたたみが良い
という理由で下記機種でした。
しかし、実際にモックに触れてみたところ、すんなり開閉できないことが分かり、PANTONEに変更しました。
充電ケーブルがmicroUSBではないという懸念点がありますが、FOMAの充電器が使えるので、FOMAからスマホに切り替えた際に使い道の無くなったFOMA用充電器の再利用を行えます。
※ちなみにこの機種は、充電器が付属されていません。
PANTONEは7色ありますが、7色の中で本命だったBlueがさっさと嫁に取られたので、悩みに悩みました。
Blackも好みですが、モックアップを触ったところ指紋が目立つので無難なWhiteに。
開封したイメージの投稿です。
まずは蓋を開けたところ。
本体が窓から見えます。
もう一段階あけたところ。
本体の下に説明書が入っています。
写真に映っているSDカードらしきものは、ショップのおまけのmicroSDカードのアダプタです。
端末の外観。
まずは表と裏。大変無難なデザインで男性でも女性でも使えるでしょう。
表のサブディスプレイ部分は、閉じた状態で右サイドのシャッターキーを押すと5秒間(初期設定・変更可能)表示されます。
メールや電話の着信があった場合、電話帳に登録されている場合は送信者の名前が表示されます。
※時間が経つと着信LEDを含めたディスプレイの表示が消えます。
(シャッターキーで再表示。)
背面のカメラは、200万画素。スマホやデジカメを持っている人にとってはおまけですね。
電池パックを取り外したところ。
microSDカードは電池を取り外さないと交換できません。
大した情報を入れるわけでもないので個人的には気になりませんが、頻繁にカードを交換する人は注意です。
ちなみに本体は中国製のようです。
両サイドの外観です。
まずは左側。目立つのはストラップの穴だけです。
右側。赤外線とシャッターボタンがあります。
上部のヒンジ。特にインタフェースはありません。
開いたイメージは下記の通り。先に記載したとおり、microUSBではありません。
本体を開いてボタンのバックライトを点灯させました。
写真でわかるとおり、Whiteの場合はボタン全体が明るくなるのに対し、Blueは文字が明るくなります。
店頭ではホットモックではなくモックアップでしたので、この点は盲点でした。
Blueの方がCoolですね。
冒頭に述べた通り、あくまで電話とメールでの利用に限る使い方なので、WebとJavaは誤起動防止のため設定でロックをかけました。
この機種は型番でわかるとおりシャープ製です。
直近のFOMA→スマホもシャープ製でシャープに縁があります。
昨今のシャープは大変なことになっていますが、微力ながら応援しています。
公式ページ: http://www.sharp.co.jp/products/wx01sh/index.html
(2012/8/25追記)
電話とメールしか使用していないだけあって、電池の持ちがすこぶる良い。
4日ほど充電しなくても、電池のメモリが減りません。
■パソコンとUSBで接続する
<<用意する物>>
- FOMA/Softbank 3G用データ転送USBケーブル
- PC用のドライバ(公式ページよりダウンロード)
<<手順>>
下記はWindows XPでの手順です。以降のOSでもほぼ同様の手順です。
PANTONEをデータ転送USBケーブルで繋げると、ウィザードが立ち上がります。
ドライバをダウンロードしているので、「いいえ、今回は接続しません」を選択し「次へ」をクリック。
同様に、「一覧または特定の場所からインストールする」を選択し「次へ」をクリック。
「次の場所で最適なドライバを検索する」の「次の場所を含める」だけをチェックし、「参照ボタン」をクリック。フォルダの参照ダイアログが表示されるので、ドライバをダウンロードしたフォルダを指定し「OK」をクリック。
選択したフォルダが反映されていることを確認し、「次へ」をクリック。
警告ダイアログが表示されます。「続行」をクリック。
これでドライバのインストールが完了です。PCからはリムーバブルディスクとして認識可能になりました。PANTONE内部のSDカードの管理がPCから出来るようになります。
-
購入金額
0円
-
購入日
2012年08月11日
-
購入場所
北のラブリエさん
2012/08/26
sandbagさん
2012/08/26
もうすぐ500万契約に達するようです。
通話の頻度が高い人にとっては、有力な選択肢だと思います。