今まで使っていた小物ケースはナスカンが貧弱で、半年も持たずに崩壊するというちょっと安物でした。それでも修理して騙し騙し使ってはいましたが、そろそろ限界我慢できないよ。と、いうことで新しいものを探しているところでした。

　ところが、ヤマダ電機で良さげなものを発見。なんでもあるねヤマダ電機！

　タフレーベルのFAB-15Gです。

　タフレーベルの製品は、安物でもしっかりした質感がありますねぇ。

　ベルト通しとカラビナしかないので、取り外しが面倒です（基本的にカラビナは使わない）が、サイズが丁度良い感じ。購入の決め手は、タグに書かれていたB6サイズノートが入るという部分。

　今まで使ってたやつを並べてみる。これもタフレーベル製のFAB-24。ナスカンが良い感じなんですが、貧弱で貧弱で……。

　わりと簡単に取れます。

　んで、B6サイズノートが入るということなんですが、B6サイズというのは、128 × 182 ミリです。そして、kobo touchが114 × 165ミリということで、koboちゃん入るじゃないか！　と。

　持ち歩くことは考えていなかったのですが、これなら普通に持ち歩けそう！

　ジャストサイズ！　まぁ、並べてみて気がついたんですがFAB-24も同じようなサイズでしたね。あっちでもkoboちゃん持ち歩けましたね。気がついていませんでした。もともと持ち歩く気はなかったもので……。

　でも、実際に入れてみた感じではFAB-15Gのほうがいいようにも感じます。FAB-24は、合成皮でケース自体が折り曲がることが多く、kobo touchを入れるとケースに無理な力がかかるような感じもしましたからね。FAB-15Gは厚い布で、折り曲がるような感じもありません。中をみたら小ポケットもついてました。いろいろぶち込んでくれという意思をヒシヒシと感じます。いいですね。

 　なんかkobo touchをネタで終わらせないで、使い倒す気持ちが湧き上がって来ましたよ。これはアクティベーションしなきゃいけませんね（まだしてなかった＾＾）。ドヤ顔の三木谷社長には悪いけど、自炊用端末にするつもりだったので楽天ブックスとかどうでもよかったんだよね。

　とりあえず、これから自炊環境整えるつもりなので、koboちゃんを本格的に使うのはそれからですかね。そうしたら、このケースにkoboちゃん入れて持ち歩きたいですね。