7月28日から上映の「ダークナイト ライジング」のパンフレット。

約40ページと映画のパンフにしてはページ数が多いですね。

いや、それにしても今作は本当にただただ壮絶だった。

前作「ダークナイト」では、今は亡きヒース・レジャー演じるジョーカーが凄まじく、今作を観る前は「アレ以上の敵キャラなんてありえるのか？」と心配だったんですが、そんな心配は全くの無用！

のっけから度肝を抜かれるハイジャックで始まり、バットマンの復活からテンションが上がり、敗北から悲壮感に包まれ・・・・・・と、とにかく怒涛の展開！

上映時間は約3時間ですが、時間なんて全く気になりませんでした。

バットモービル、バットポットに続くギミックなど、メカニックも相変わらずの出来！

しかし、そのメカも中盤からは・・・・・・・、と考えるといたたまれないですね(^_^;)

バットマン・ビギンズからの3部作目、完結編ということもあり非常に見応えのある作品になってます！

シリーズを見てきてる人には超絶オススメです！

※1枚目の写真を見てもらえれば分かるんですが、原題は「The Dark Knight Rises」なんですが、何で読みが”ライジング”なんでしょうか？

”ing”ついてないし・・・。

誰か英語に詳しい人、教えて！！