OSの入れ替え
やメモリの増強
を行ったりするが、それがPCパーツだとレビュー公開時と同じ構成でい続けることのほうが少ない。
cybercatのPCパーツ初プレミアムレビューはSandy時代の初期、Mini-ITXの板=DH67CF
だったが、このときの提供はCPUレスだったのでCPUは自腹調達した。
その後今度はCPU(とSSD)に選出いただいたので、
先の構成を流y...有効活用してCPU(とHDD)を変更した。このとき、2500Tはバルクでの供給だったので、CPUクーラーはBOX購入の2400S純正品を使った。同じLGA1155のSandy Bridge世代、TDPは2400Sの65Wに対して2500Tは45Wなので、型番の数値は大きくても低発熱のはずで、過剰でありこそすれ不足するはずはなかったので、そのまま流用した。
その後LGA1155シリーズとしてはコクバン
に選出いただくが、そのときは浮いていた2400Sを使うも、簡易水冷
を入手していたので、もともと付属の純正クーラーの出番がなかった。
さらにその後CPUと板のセット
をやらせていただくことになり、簡易水冷はそちらに移った。
そうなると2400Sとコクバンが浮くことになったので、それで娘PCを構築してやった(一緒に作った)のが昨年(2012年)のGW。そのときのCPUクーラーでひと思案。
2600KはBOXで供給いただいたのでクーラーつき。2400Sの純正クーラーは2500Tに使っているものの、2600Kには簡易水冷があるのでこの純正品をまわすこともできる。スペック的にも同じLGA1155のSandy Bridge世代、TDPは2600Kの95Wに対して2400Sは65Wなので前回同様過剰でありこそすれ不足するはずはない。ただこれだと、2600Kの純正クーラーを2400Sが使い、2400Sの純正クーラーを2500Tが使うという二重玉突きとなる。これを避けるために娘PCには2400Sの純正クーラーを取り戻して使い、2500Tには2600Kの純正クーラーを使うことにすれば、部品の入り繰りは少なくなり、管理はしやすい。ただしこれだと95W用のクーラーを45Wの石に使うことになり過剰感がすごいのと、PC構成としては当初のセミプラグイン電源
から、小型だが余剰線の処理が必要な電源
に変更していたので、CPUファンを大きくしたくなかった。
そこで、娘PCには2400Sの純正クーラーを取り戻してつけ、クーラーなしになる2500TにはATX電源を積むMini-ITXケース
として、エアフローも確保してやりたかったので薄型のCPUファンを新調してやることにした。
センチュリーのCPUクーラー、“極薄”ことCGU-DC155A915Z。高さ30mmの薄型設計。ドンくらい薄いかというとこのくらい。ちょうど純正クーラーのファンガードの張り出しがないくらいの感じ。少ない枚数の大き目のフィンを角度をつけて配置している純正クーラーに対して、細くて枚数の多いフィンを渦巻状に配置している本品。ただ、高さを(低さを?)稼ぐためにかファンの固定方法はバックプレートによるねじ止め。これが頻回の組み換えをするなら面倒なところだけれど、一般的にはそこまで組み替えないだろうと。それよりこのATX電源がCPUの上に宙吊りになるようなレイアウトのケースで、CPU上方に広い空間が確保できるほうがはるかに有効性は高いかな。
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購入金額
1,980円
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購入日
2012年04月頃
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購入場所
退会したユーザーさん
2013/06/10
でもって押入れのこやしも進化する(・・b
cybercatさん
2013/06/10
>でもって押入れのこやしも進化する(・・b
すっするどいwww
ryo157さん
2013/06/15
cybercatさん
2013/06/15
>リテールと違って、バックプレートでガッチリ固定出来て良いですね。
そうですね。
リテールのプッシュピンってCPU⇔CPUクーラーの密着が弱い気がします。