以前プレミアムレビューに選出していただいた、SSD 520 120GB SSDSC2CW120A3K5と同様にコントローラーとしてSandForce SF-2281を搭載していて、性能面ではそれほど大きな差は無いのですが、その割に実売価格が割安であることが魅力となっている製品です。
どういうわけか、240GBモデルだけは採用しているNANDの製造プロセスがシュリンクされたIntel SSD 335に置き換わっているためか、250GBクラスの他製品と比べても安くなっていました。
実際のところは、250GB前後クラスのSSDは特に不足していたわけでは無いのですが、昨年末から円安傾向が続いてPCパーツ全般の価格が上昇傾向にあったため、安く買えるうちにストックを確保しておくという意味で買っておきました。したがって用途は完全に未定です。
自分の手持ちのSSDをひっくり返してみると、SF-2281搭載のSSDは、
・Intel SSD 520 120GB SSDSC2CW120A3K5
・Intel SSD 330 240GB SSDSC2CT240A3K5
の他に
・CORSAIR CSSD-F120GB3-BK 120GB
・ADATA AS510S3-120GM-C
があるのですが、Intel SSD 520と、CORSAIR CSSD-F120GB3-BKやADATA AS510S3-120GM-Cとの間には速度面で大きな隔たりがあり、Intel SSD 330はどちら側寄りなのかという点には興味がありますので、そのうち時間が取れれば細かくチェックしてみようと考えています。
ちなみにまだ開封はしていないのですが、満足度は容量と価格のバランスで納得したという意味で採点しています。
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購入金額
11,999円
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購入日
2013年01月01日
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購入場所
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