急遽別のものを用意することにしました。
※2013/01/15追記 ⇒ 結局、勘違いでHBAは利用出来たというオチ。
HBAボードの中ではそれなりに高額の部類に入るかと思います。
普通にRaidボードを購入しても良かったのですが、
HBA利用出来る製品をそんなに知らない為
自分が利用しているRaidボードのメーカーを選ぶことにしました。
バスタイプはPCI Express2.0 x8で
対応HDDはSAS/SATA 1.5/3.0/6.0 Gb/sのようです。
対応OSは下記のように複数対応しております。
・Windows 7/2008/Vista/XP/2003
・Linux
・FreeBSD
・Solaris 10/11 x86/x86_64
・Mac OS X 10.4.x/10.5.x/10.6.x
各OSでドライバは別途必要ですが、
最新版のOSによってはドライバが既に入っていることもあります。
とりあえず、Fedora16 Kernel3.1では特にドライバを入れること無く認識致しました。
しかしこの製品、少し癖があるようです。
LSIのRAIDボードの際は1mのSASケーブルを利用して認識出来ていたので
この製品でも使えるかなと思ったけど、使えないようです。
1mあるSASケーブルで接続するとHDDが認識されませんでした。
しかし60cmのケーブルに切り替えたらすんなり認識されました。
※2013/01/15追記
MLCのSSDを4台使用しRAID 0で構築した所、
高負荷を行ったら1台が構築から外れてしまい普通にRAIDが破損してしまいました。
高負荷に弱いのかMLCがダメだったのか定かでは無いです。
使用SSD
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購入金額
29,800円
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購入日
2012年07月19日
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購入場所
オリオスペック
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