電源ICの冷却の為に購入しました(;=゚ω゚)=333
TO-220パッケージのレギュレータICやFETを冷やすためのヒートシンクで、
黒アルマイト(多分)塗装でかつ、固定に便利な足付きです。
ICはM3のネジで固定できます。
但し2.54mmピッチでは無いため、そのままユニバーサル基板に挿すことはできません。
水谷電機工業の製品のHP(このページの上から3番目のPUシリーズ)
http://www.mizuden.co.jp/standard.html
今回購入したものは2種類です。
・PUE16-30(幅16mm、高さ30mm) \120
・PUE26-30(幅26mm、高さ30mm) \130
TO-220は電子工作で使う方なら、電流が500mA以上のレギュレータ78M05などで使用されることが多いと思います。レギュレータの入力電圧と出力電圧の差が大きいとその分、レギュレータ部分で発熱が大きくなるために放熱板が必要になります。
取り付けるときに、シリコングリスを使うと効果的ですが、絶縁モールドされたICの場合、比較的熱抵抗が高い&この程度の大きさならすぐに熱飽和するのであまり必要で無いかも知れません(^^;
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購入金額
250円
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購入日
2012年07月14日
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購入場所
シリコンハウス共立
CLWさん
2012/07/16
放熱板の代わりにアルミケースをそのまま放熱に使用している場合も有りますが(^^ゞ
ふっけんさん
2012/07/16
放熱器は工具さえあれば自分で作っても良いのですが、金属加工下手な私だと綺麗に仕上げられません(^^; 板金屋のオッチャンは凄いですね。
パワーアンプやで電源だとケースへの放熱も良いですね。
これが売る商品となると、沿面距離や各規格に悩まされます(^^;