95%、86%、72%のチョコレート効果を食べ比べてみたら、どんな苦み(≠苦しみ)を感じられるのか、というノリで購入した品物。
95%の後に食しておりますので、味覚が甘味に対して敏感になっている恐れがありますw
ココアバターが入る事で、まろやかな口当たりと甘い香りが追加されています。
成分表によると、カカオマス、ココアパウダー、砂糖、ココアバターがメインの成分ですね。
カカオ95%だと、カカオマス、ココアパウダー、砂糖、で終わりなので、ココアバターが追加されて、その分、カカオマスの割合が減っているようですね。
その効果によって、口に含んだ時に、まろやかな甘み、甘い香りが湧きたちます。
その後に、大人しめな苦みが広がるという感覚。
甘さが残ることなく、そして、苦味も、不必要な余韻は無い感じなので、サッパリとしたチョコレートとして楽しめるかな。
(カカオ95%を食べた後に味わっているので、直にこれだけを食べた場合は、違う感想かもしれません)
カカオマスの含有量が少なくなると、内容量が少し多く(95%が一箱60g、86%は70g)なっているので、カカオマスが高いのかなあ。
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購入金額
198円
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購入日
2016年12月30日
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購入場所
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