表示温度 40℃、45℃、50℃
表示精度 ±2℃
一袋に20コマが入っている。
測定したい箇所に貼り付けるだけで使い勝手がいい。
指示温度を超えると、対応の丸が黒く変色する。ただし、見たときの現在温度ではなく、変色時の温度、いわゆる温度履歴を示しているだけ。
温度が下がっても、色は元に戻らない「不可逆タイプ」だ。可逆タイプもあるが、常に見ていないと、知りたい温度がわからない。
HDDやSSDはもちろん、パソコンの各種内蔵パーツの温度測定にも使っている。いろんな家電製品の気になる部分の温度測定にも活用できる。
■ 実例1
ノートパソコンFMV Biblo MG55UD1
に換装した東芝製SSD
に3K-40を2枚、3K-50
を1枚貼り付けて、温度変化を見てみた:
MG55UD1の底面、カバー取り外し状態
サーモラベルの貼り付け位置
17分経過、40℃コマが変色途中
18分経過、40℃コマが完全に変色した模様
離れた場所でも同じく40℃を超えた発熱があることが分かる。
リアルタイムで観察している場合は、いつその温度に達したか確認できるが、そうでない場合は、これまでに達した最大温度が分かる。
非常に便利だ。単純に換算すれば、1コマ当たり77円のコストになる。
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購入金額
1,540円
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購入日
2012年06月16日
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購入場所
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