キュウリ多種、カボチャ、ネギ、トマト、アスパラ、そらまめ、里芋、オクラ等の野菜の他、ストロベリー、ブルーベリー、ブラックベリー、クランベリー等のフルーツもベリーマッチです(苦)
植え付けや肥料配合などの重労働は基本的に妻が行い、水やりと食す担当が私(と長男)です。
垣根などを含めると、庭の外周の半分くらいが水やりの対象になります。
これだけ広い(長い)と、如雨露の場合、外水道との間を5往復程しなければなりません。
妻がやっている重労働に比べれば、大した作業ではないのですが、毎日、しかも朝のバタバタの時間に5往復もするのは面倒です。
というわけで、本品(ドラムホース)を購入しました。
セット内容は、ドラムホース本体、シャワーヘッド(本体取付済)、ハンドル、蛇口取付治具、蛇口と本体を結ぶホース、固定用ビスです。
我が家の外水道の蛇口は、通常の蛇口と、本製品のような品を接続するための口が一緒になったタイプですので、治具は必要ありませんでした。
ケースの有無は賛否両論あると思いますが、我が家の場合、設置場所が軒下ではない雨ざらしの場所のため、ケース付きを購入しました。
ホース経は一般的なサイズなのでしょうが、水を通すとそれなりの重さがあり、ホースを引っ張り出すのに力が必要になります。
無理に引っ張ると本体がズルズルといってしまいますので、そのために固定ビスが付属しているものと思います。
引っ張りながら移動するのではなく、一旦引っ張り出してから、目的の場所まで移動するのが良いと思います。
同様に巻き取りにも力は要りますが、ハンドルで巻き取るためか、それほど引き出すときほど力は要らず、今のところ絡まる(一箇所に集中して巻き込む)ということはありません(平均して巻くような仕組みはないのですが)。
シャワーヘッドはトリガがあるタイプで、トリガを弾かない間は水は出ません。
ヘッドを回すことで、集中→拡散、止まる→如雨露→広い如雨露と切り替えることができます。
トリガを弾かなかったり、ヘッドで止めるにしてあっても、水圧によっては多少漏れる感じがありますので、未使用の時は水道側で止めておく必要があります。
私は、最も細い如雨露で使用していますが、それでも散水範囲が広すぎる感じがしています。
使用していた如雨露の散水範囲が狭かったのかもしれませんが、如雨露モードの狭い→広いの範囲調整にもっt差があった方が良いと思います。
ただし、それは、単純に地面までの高さで調整可能ですので、大きな問題ではありません。
5往復の如雨露搬送がかなり楽になったため、本品を購入して正解だったと思います。
同じ製品が、メガドラッグでは5000円台後半でしたので、2000円程安く購入できたということも、とても嬉しく思います。
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購入金額
3,500円
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購入日
2012年06月20日
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購入場所
ジョイ
KoSさん
2012/06/27
これ、夏場は良いですが冬になると凍ることがあるので、冬場は外で保管はしない方が良いみたい。
蒼-aoi-さん
2012/06/27
自宅付近は積雪50cmを越えるようなところなので、しまわないと発掘が大変になりそうです。