パノラマ島綺譚を漫画化した人でつよね（’’
だいぶ前でつが読んだことがありまつ（・・ｂ

江戸川乱歩の世界でつが
読み込んでる人は自分独自の風景なり
登場人物を作り上げてると思うんでつよね（・・ｂ

この登場人物の顔はこう
風景、建物・・そういったものが
この方によって具現化されたような
錯覚を覚えたでつ（・・

芋虫もあったでつか（・・
読んで見たいでつね（・・ｂ

芋虫は昔読みました。

確か、かつては発禁になった位過激な内容でしたね。

この劇画は見てみたいですね。

寺島しのぶの「キャタピラー」も芋虫をモチーフにしてますね。

> なつめぐさん
そうですっ
パノラマ島を漫画化した方です。
両作品共に原作を読んだ後に丸尾氏の漫画を読みましたが、私個人としては芋虫の方がより違和感なく読めました。
「小説の読者各々が頭の中に創造する世界」のバリエーションは、芋虫に比べパノラマ島の方が多岐に渡るのかも。
芋虫は割と世界感が固定され易いのでしょうね。
読後の感想を楽しみにしております。


> ハットリックさん
キャタピラーは、まんま芋虫だそうですね。＞未見なのです。
ハットリックさんは観られたのでしょうか？
いつか観ようと思っているのですが、あまり時間が無くて。
キャタピラー以外にも乱歩作品は数多く映像化されていますが、昔のテレビ番組等はレンタルできるソフトが少なくてなかなか巡りあう事ができません。
沢山観たいなぁ。

原作をまた読みたくなって、持っている岩波文庫の江戸川乱歩短編集に「芋虫」が収録されていたことを願って、秘境から探し出して来てみたら収録されておらず・・・もう居ても立ってもいられなくなって、自転車を漕いで本屋に行って来ました。
光文社文庫から素敵な装丁の江戸川乱歩全集が出ており、「芋虫」を含む第3巻『陰獣』を買ってきました。
『黄金仮面』や『黒蜥蜴』、『三角館の恐怖』・・・コンプリートしなくてはならない厄介なモノを見つけてしまったようです。