この液晶を、自分がメインで使っているThinkPad R52に、Radeon X300搭載のシステムボードと一緒に組み込んだのが今年の2月なので、すごく今更な登録ですw
せっかくなので、色々紹介していきたいと思います。
内部です。高発熱なPen4を冷やす為に巨大なファンが二個付いていますが、GPUは剥き出しなのが、印象的です。
GPUはPentiumのMMCモジュールのように取り外せるようになっていて、一応換装ができるのだと思います。そして、なぜか斜めに配置するのが好きなNECさんです。
ファンの下にはPentium4です。ピン配置はデスクトップ用と同じですが、一応モバイル用らしいです。
これらのパーツを収めるために、物凄い厚みを持っています。公式の数値では、厚みが45mm、重量が4.3kgということです。
キーボードはアルプス電気でした。さすが国内メーカー。
右側の液晶ヒンジです。全く塑性変形を起こさずにパキっと行っています。マグネシウムでも使っているのでしょうか。
こんな感じのパソコンです。2003年ごろのモデルなので、液晶パネルを除けば見るべき点は無いですね。いや、Pentium4を押し込むというのが、ある意味冒険か。。。
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購入金額
0円
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購入日
2012年05月12日
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購入場所
アールキューブ
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