しかも劣化。
未来の世界、子供たちがロボットを特殊なダンボールフィールドの中で戦わせることかたダンボール戦機とよばれたとかなんとか。
ゲームとしては普通のアクションゲーム。
ロボットを足、腕、体、武器と自由にセレクトし、戦うんだけど、この辺のシステムはメダロットとまったく同じ。メダロットはコマンド入力式のアクティブタイムバトルだったけど。
なぜ劣化メダロットと切り捨てるのかというと、メダロットは腕、頭=武器パーツだったため、戦略でパーツを変えなくてはいけない。不利とわかっていても見た目重視でもいけるし、このボスは倒せないから外見なんてかまってられない!地形に有利な足パーツ、相手の弱点をついた武器!と変えて戦うんだけど、ダンボール戦記の場合、武器は別に持たせるので、ロボット本体を組み替える必要がない。
パーツは山ほど出てくるが、前の理由のとおり組み替える必要がないし、パーツごとに熟練度があるためなおさら組み替える意味がなくなる。
だったら最初からロボットと武器と大きく2つに分ければいいのに。
パーツ集めやバトルランクといったやりこみの要素は多いが、バトルは後半は苦行でしかない。
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購入金額
5,980円
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購入日
不明
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購入場所
千里一歩さん
2012/05/17
かっこよさ(?)の充実度が重視されるのかもしれませんね。
池田屋さん
2012/05/18
……ガンダムAGEとかで盛大にコケてますがw