2007年にヤフーオークションで落札して手に入れた
ベアボーンのPCです。

それまではミドルタワーのPCを使っていましたが、
場所ばかりとって邪魔だったので、
このコンパクトな筐体のベアボーンに中身をを移し替えました。

必要な機能がぎっしりつまって無駄がない感じが素敵です。
S-ATAのコネクタが2個あったり、
FSB 800MHzのCPUをサポートしたりと、
478ソケットのキューブ型ベアボーンでは最強だったのではないでしょうか？

ただ478ソケットのためCPUはいまだにPentium4です。
そのため最近のネトゲをやるにはCPU能力が足りずに
快適にプレイできなくなってきました。

Ｉvy Bridge発売開始を期に新しいPCを一式導入したいと考えてます。


現在のシステム構成
CPU Pentium4 Northwood 3.2GHz
MEMORY 2GB
VGA GeForce 7600GT
HDD 320GB

CPU負荷が100%近くを継続するとCPU温度は最高で68℃まで上がります。
さらに強い負荷がかかるとCPUの電圧が自動的に下がって
68℃以下を維持します。これはCPUの機能によるものだと思います。

コンパクトで内部がぎっしりつまった筐体なので通気が悪く
クロックの高いCPUを使うとCPU温度はどうしても上がるでしょう。
このベアボーンだと2.8GHzあたりまでのCPUを使うのが
CPUの発熱をおさえるためにはいいと思います。